note収益化できる?売れない?その原因は○○かも。有料note記事が売れるためのコツを紹介 | けんたん-27歳SNS業フリーランスが語るあれこれ

けんたん-27歳SNS業フリーランスが語るあれこれ

勝てるフリーランス戦略とSNS戦略を中心に書籍紹介なども発信。
ファンマーケティングとプロセスエコノミーが特に専門です。

27歳SNS総合アドバイザー。
noteフォロワー1300人超。
ココナラ実績300件超。
一橋大学卒・元国家公務員。
SNS講師、SNS企業コンサル。

こちらでnoteノウハウは放出しまくってます!

 

 

 

 

「うおー!」がある低単価noteだけが生き残る時代に突入した話

ワンコイン以下のnote、最近はほんとに増えましたよね。

その中には、「え、バグってない?」って思うくらいボリュームも内容もすごいnoteも確かにある。でも一方で、まぁまぁな内容で「この金額なら妥当だなぁ。内容は参考になりました」って感想に収まるnoteも多い。

この「まぁ参考になった」くらいの満足度って、たしかに損したわけじゃない。でも実はここ、リピートされないラインなんです。


人は“感動”したnoteを覚えてる

逆に、「うおー!なるほどー!」とか「うおー!ボリュームやべー!」みたいな感動をくれたnoteって、覚えてるんです。そういうnoteは、筆者の名前まで記憶に残る。最近でいえば、みけねこ屋さんやみなみさんのnoteがまさにそう。

低単価noteが悪いとか、数が多いことが悪いとか、そういう話じゃないんです。

重要なのは、「戦略と差別化があるかどうか」


私がnoteで大事にしている3つのこと

私自身がnoteで意識していることは以下の3点。

  • 希少性を出す

  • 音声や動画など+αをつける

  • 低単価を戦略なく濫発しない

先日出したこの記事もそのスタンスで作りました。
▶︎ 限定音声30分つきnote(超本音)
これ、めちゃくちゃ気合入れて書いたんです。限定音声には本気の想いを詰めたし、すでにコメントも高評価も多くいただいてます。


もう“それっぽい”noteは売れない

正直、数か月前とはnote界隈の空気も変わりました。

「なんかそれっぽいこと書いてるな」ってnote、売れにくくなってる。読者の目も肥えてきて、「この人だから買いたい」と思わせないと選ばれません。

つまり、「あなたを選ぶ理由」を明確にする必要がある

それは以下のどれかです。

  • 圧倒的な内容の濃さ

  • 驚くようなボリューム

  • 実績や専門性(=権威性)


実績がないなら、まずはボリュームでかませ!

特に、まだ実績が少ない人には「ボリュームでかます」戦法をおすすめします。

だって、気になるタイトルで1万字300円だったら、読みたくて仕方ないじゃないですか?
5部売れたら値上げすればいいんです。最初から単価にこだわりすぎない。

逆に、「中身もボリュームも低単価っぽい」noteを出すなら、もう無料で配布して信頼を貯める方が有益かもしれません。


無料と有料の境目、ミスると危険

「どこまで無料?どこから有料?」のラインを見誤ると、信用失います。
ここがわからないなら、最初はお金払ってでも誰かに学ぶのが安全。

そして、あえて“軽めのnote”を量産するのもあり。ただし、それも**「戦略があれば」**の話。
あなたの戦略が、あなたの価値になります。


まとめ:ラーメン二郎はやっぱすごい

結論としては…

「うおー!なるほどー!」とか「うおー!ボリュームやべー!」って感動がある低単価noteだけが、記憶に残って、リピートされる。
だからこそ、「あなたを選ぶ理由」をnoteにも仕込もう。

……ラーメン二郎が1000円前後であんなに人を幸せにしてるの、やっぱすごいよね(違う)

 

あなたはラーメン二郎になれるのか。

どうしたら価格以上の満足を与えられるかをぜひ考えてみてください!