高1の秋にスイッチが入ったのは、志望校つまり行きたい大学学校が現れたからでした。

急にある大学(地帝)に行きたくなりました。

当時はインターネットもなく、受験雑誌で得た情報ですがとても「面白そうチュー」と思いました。

また、身内に出身者がいて、ときどき話を聞いては勝手にイメージを膨らませていたというのもありました。

さて、目標が出来てからのワタクシですが、あまりにレベルが違いすぎるので(←ワタクシのこれまでの勉強不足ですがてへぺろ)、急に人が変わったかのように、とにかく猛勉強しましたプンプン

(資格試験の勉強のときもそうでしたが、目標があれば集中できました。)

やり方が良かったかどうかは大いに疑問ですが、やる気になったことだけは良かったと思います。これがないと前には進めないので。


苦手の英語は、高校入試はどうにか突破したものの、基礎学力がおぼつかず感覚で解いているのを自分でも自覚していたため、英単語、熟語、構文などをマスターすることから始めました。


学校の同級生には英語が得意な人がそこそこ多かったのですが、ワタクシは気にせず基礎からやり直してせっせとやりました。



勉強のやり方がわからんかったので、大卒の身内もぐもぐに聞いたところ「英語は暗記や」と言われ、そうなんやえー❗️と思いつもも、何をどう暗記するのかよくわからなかったので、当時の人気の参考書をやることにしました。


結局は、DUO(まだあるのかな)の英文、ターゲット単語1,900(とその派生語含む)、熟語1,000を全て暗記しました。


さすがに数ヵ月では無理なので、1年半かけて全て覚えました。

もうフラフラでしたね絶望



元々が高校一のアホてへぺろだと自覚していたので、英語に関しては、単語、熟語を覚えている期間は、ほとんど問題集は解きませんでした。

それで、高3の春か夏か忘れましたが、学校

(←だったかのか、もはや記憶が曖昧です)で受験した旺文社だか代ゼミだかの全国統一模試で英語は学年10番以内になりました。

5教科だと普通よりやや良い順位3教科だと英語と同じくらいの順位(10番以内)になりましたニヤリ


入学当時に英語が赤点スレスレで、同級生からは「一般入試組の深海魚金魚くらいにしか思われていなかったじょのですが、急に注目されるようになりました。


ただ、完全に独学だったので、いま思えば、勉強の仕方がよく分かっていませんでしたねえー


学校は「自分で考えるんや」みたいなスタイルで、宿題も全くなかったので楽っちゃ楽でしたが、もっと効果的な勉強方法があったのかなと思います。


そうすれば、結果はもっと違ったのだと思います。