シナリオ登竜門まであと９日

とりあえずプロット（あらすじ）は書きました。「おいおい、あと９日で書けるのかよ」って思っている皆様、大丈夫です。

けんたまは書くと早いんです(^.^)

書き始めるのが遅いんです。いくら練って半年くらい構想して書いても、一週間で書きなぐっても面白いシナリオは面白くて面白くないシナリオは結局面白くないんです。

今回は自分の身近なお話なので資料はほとんどいらないし、アホかってくらいのコメディだし。入選すれば御の字くらいですかね。５００万欲しいけど・・・。

よくブログであらすじ、設定なんかを書いている人いますが、あれってどうなんすかね。オイラは書かないよ。だってドラマになるかもしれないんだし、けんたまの作品が見たかったら芝居観に来ればいいし、純粋にシナリオ読みたい人は、まあそのうちウェブ本でも出すので待っていて下さい。

面白いシナリオは本として読めます。こういう立場柄、他のシナリオも読ませてもらうのですが、読んでいて飽きる本は多分映像にしてもつまらないです。良いシナリオは１ページ目から惹きつけます。だからけんたまは最初のページはかなりこだわるようにしています。あと読んでいてスラスラ入らないのもキツイかも。時代劇とかはわからないけど、監察医だって弁護士だって面白いシナリオはすんなり入るもんです。

と、言うことであと９日。しかしけんたまには最大の敵が待っていたのであった・・・明日に続く。