ーーーーーこのブログはWordpressからの引用ですーーーーー
過去ブログはWordpressに引っ越しましたので、
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うぉーー!!!!!!
トイレはどこだぁーー!!!!
・・・最近尿もれ気味の横山プレミアムです
ところで、障害児を支援しておられる支援員さんや親御さん、
いつも本当にお疲れ様ですm(__)m
日々、障害児一人一人の特性に合わせた支援、
その場その場で臨機応変に対応することは、
とても大変ですよね💦
「今やってる支援で本当にいいのか・・・」
「不登校のままだから勉強が進まない・・・」
「社会に出た時にやっていけるだろうか・・・」
「このまま引きこもりになったらどうしよう・・・」
色んな不安が渦巻き、
日に日に大きくなっている方も居られるのではないでしょうか?
でも、
よく考えてみると、
これって・・・
「まだ起きてない事実」
ですよね?
そんな不安って、自分が頭の中で作った単なる妄想なので、
実体の無い観念に怯えて「希望」を捨てちゃうのはもったいないです
もちろん、色んな特性を鑑みて、現状の課題を解決しようとしたり、
将来起こりうるであろう事態に備えるのは良いことですが、
「社会に馴染めないかもしれない」
「引きこもりになるかもしれない」
といった不安が強く出てしまうほどに考えてしまうのは良くありません。
ちなみに自動車教習所では「かもしれない運転」を強く推奨していて、
「突然子供が飛び出してくるかもしれない」
「前を行く自転車が急にハンドルを切るかもしれない」
「踏切は閉じてないけど実は電車が来ているかもしれない」
(・・・不安強過ぎね?)
「地面に穴があいてモグラが出てくるかもしれない」
(・・・どんな確率よ( ̄▽ ̄;)?)
「後ろの車が赤甲羅を投げてくるかもしれない」
(マリオカートのやり過ぎなだけじゃねーか)
を推奨しています(だからトップ画像が「運転中」だったワケで)
前半の2つは、しっかり「かもしれない運転」をして、
不測の事態に対応するべきですが、
後半3つをしっかり「かもしれない運転」しちゃうと、
もう運転自体が不可能になってしまいます
つまり、障害者支援も「かもしれない運転」をし過ぎると、
支援する側がキャパオーバーになってしまうんです
「かもしれない運転」は、してもいいですが、
「かもしれない不安」は、しない方がいいのかもしれないですネ