冬納め
10日は陸っぱり取材で広島に行ってきました!
一年の中でも最低水温!って言うと難しそうに聞こえますが、そこは大した問題ではなく…むしろ水質のクリアアップが原因で極端に釣りの精度を要求される印象
この季節の取材は常に「覚悟」が必要とされるのですが…
陸っぱりで、浅い川。魚の反応が目で見えるので色々勉強になります。ハイシーズンの10匹分のスキルを与えてくれるとは言い過ぎじゃないと思います
翌日は琵琶湖に戻って、
PM2.5?花粉?朝から変な咳が出ました。
春っぽい景色だし、春が近づいてるって雰囲気だけど、完全に冬の寒さ
朝イチにゲストさんのバリソンミノー130SPに足元でバラシがあって以来、反応が無くなりました。
どんどん魚が浅いレンジに浮いていって、絞りづらい
濁りが入ってる、赤野井エリアを広範囲に探って、
出会うとやる気満々、でも追いづらい印象でした。
13、14日も連チャンで琵琶湖です。
13日は朝から強風&吹雪の繰り返し
まともに釣りにならない状況の中、一瞬のチャンスでゲストさんのバリソンミノーにきましたが、またバラシ
夕凪のタイミングでバンブルヘッド+パワーウィグラーにガッツリ食ってきましたが…
紙一重で獲れない日でした。
翌日は
皆さんにもわかりやすくご説明できるように、色々試してみます。
最近ずっと使ってる次元の
の2種には、セルフレームの素材に熱に強く、変形によるレンズの歪みが出にくい、金型成形のナイロン素材が採用されています。
せっかくいいレンズを使っても、無理に曲げて作られたフレームでは、熱で変形が起こって歪みが出てしまって偏光の効きにムラができてしまうので台無しです。
いい状態で長く使えるという意味でも掛け心地でも、今更ながらにいいフレームだと思います。
サングラスのテストと言いつつも、月末から2ヶ月に渡って渡米予定なので、冬の琵琶湖は釣り納め。
魚のレンジも浅い感じだし、そろそろシャロークランクパターンも来るかと早春パターン全開でリップラップ等のシャローカバーを巻いてみましたが、空振り。
水鳥がちらほらドシャローにいたり、ベイトフィッシュが水面で跳ねたりと、すでに釣れそうな条件でしたが…
あと1日欲しいです
釣れないままお別れも嫌なので、お助けパターンのバリソンミノー130SPで、夕方は湖流がブチ当たっていて、ウィードが多く残る2.5mレンジを集中してジャーク
2月から3月のジャークベイトパターンも好きです。
クランクとジャークベイト、スイミングジグで早春の琵琶湖を…ってやりたいけど、次の琵琶湖は5月
アメリカでやります。
来週はずっと関東で、そのままキープキャストに向かう予定です。