昨日の午前中に退院しました。
抗生物質、痛み止め、痺れのお薬を
出してもらっての退院です。
嚢胞が神経に近かったので
痺れが残るかも、と言われていましたが
唇とその周辺が痺れている感じです。
段々と良くなるか、もしかしたら少しの痺れは残るのかは、まだ分からないそうです。
手術前から
麻酔が切れて、部屋に戻って夕方までは
若い男性の看護師さんが担当でした。
最初に挨拶された時は
ジャニーズか?と思うような
爽やかな、髪が真ん中わけの男子で
ちょっと頼りなさそう、と思ったのだけど。
確かにベテランではないから
分からない時は上に聞いての判断だけど
一生懸命にお世話してくださいました。
血圧が上がってしまったからか
麻酔の影響か
気分が少し悪くなった時は
『プリンペラン』という薬を点滴に入れますからね、と。
まだ麻酔でぼーっとしているような頭で
「あぁ、抗がん剤治療している時に
夫が処方してもらっていた薬だ」
と思い出しました。
様々な薬を処方されていた頃が浮かんでしまいました。
今回入院した病院は昨年と同じですが
看護師さんが皆んな親切で優しいの。
夫が入院した病院は
そんな印象はなかったのが
今、また残念に思います。
退院前に、血液検査、レントゲン、口腔外科の診察。
ひとり、病棟と一階を行ったり来たり。
全て終わって会計を済ませて。
「お迎えの方は来ますか」と看護師さんから聞かれ「いえ、自分の車で来ているので」と。
私は、運転に支障がある手術ではないから
大丈夫なんだけど
ほとんどの人が誰か家族が迎えに来ている感じです。
タクシーで一緒に帰る老夫婦もいました。
ちょっと寂しいけど
自分で運転できるんだから
良しとしなければ、です。
運動、食事に制限はなかったので
昨日の午後と今日はカーブスも行けました。
ほっぺはまだ腫れているので
ご飯は食べにくいのだけど
反対側で噛んで食べています。
今度の土曜日に用事があるので
上京します。
お婿さんのお母さまと娘夫婦と4人で
夕ご飯の予定も入りました。
お婿さんのお父さんをいれての
5人のご飯は私が寂しくなります。
申し訳ないけれど
お父さまがすごく出不精なのは
私にはありがたいことです。
その後にもとても楽しみな予定もあって
早くほっぺの腫れと痺れがなくなると
いいな。
入院が長引くことも考えて
冷蔵庫はほぼ空っぽにしていったので
夕ご飯はスーパーのお惣菜。
せめて野菜を、と
残っていたピーマンを焼こうと
オリーブ油をだしたら
水曜日からの寒波のなか留守だったから
固まっていてびっくり。
部屋の中も冷蔵庫みたいに冷えていました。
こんなところにもひとり暮らしの
寂しさが潜んでいますね。
早く美味しいおつまみでワインを飲める日が
来ますように。
1月に行ったランチ。
味噌蔵を利用したカフェ。
ごぼうの味噌漬けが美味しい会社が
経営しているようです。
友人の主菜は椎茸フライ。
椎茸が苦手なので、選択肢にはないんだけど
原価を考えたら、お肉の方がコスパは
いいんじゃないかしら🤭