こんにちは、ケンです。
今回は僕が受験生時代に
毎日使っていた暗記法を
お伝えします。
この暗記法は
何か月もかけてだらだら
暗記するのではなく
短期間で暗記できる方法です。
人によれば数時間で暗記できます。
さっきまで全く知らない内容を
数時間で暗記できることができる。
そんな悪魔的な方法です。
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そもそも関関同立に受かるには
短期間で莫大な
量を覚えないといけないです。
大半の受験生は
暗記が不十分なまま
入試を迎えることになります。
入試当日の朝
あなたは緊張で
あまり眠れなかったでしょう。
そして朝ごはんを食べるも
暗記が不十分なあなたは
不安で一つも喉を通らず
親に
「がんばっておいでねー」
と言われてもあなたは
自信がないので
返す言葉が見つかりません。
入試会場に行く途中も
必死に単語帳やテキストを見て
ぎりぎりまで吸収しようと試みます。
それは試験が始まる
数分前まで続きます。
全く意味がないのに…
不安な状態で暗記しても
全く意味がないですし
「あれ？知らんことまだまだある…」
とかえって焦ることは
目に見えています。
まだ試験が始まってないのに
既にあなたの顔は真っ白で
長文を読むことに
集中できないでしょう。
試験が終わって家に帰り
親に
「どうやった？」と
間違いなく聞かれるでしょうが
あなたは泣きそうになりながら
「ぼちぼちかな…」 と
どうしようもない見得を
はることしかできないです。
自分の部屋についてから
あなたは思うでしょう。
「ちゃんと暗記しておけば
よかったな」 と。
もしあなたが
莫大な量の情報を
完璧に暗記できていると
これとは正反対の
夢のような未来が待っています。
入試当日
みんなが電車の中で
色んなテキストを見て
確認してる中で
あなただけは余裕の表情で
携帯をいじりながら
入試会場に向かいます。
試験直前、周りの大勢の
焦った顔を見たあなたは
心の中で
「もう受かったわ」
と感じ、圧倒的な暗記量で
入試を攻略します。
入試一日目で
合格を確信したあなたは
他の大学の入試も
あっさり受かるでしょう。
親戚一同から
祝福されたあなたは
色んな人から合格祝いを貰い
好きなものを買うことが出来ます。
まさに夢のようです。
はいそうです。
全て僕の実話です。
僕はあなたがこうなるのが
楽しみで仕方がないです。
その時はぜひ
報告してくださいね。
ではお教えします。
あなたが
莫大な量の情報を
短期間で完璧に暗記する方法
それは
『アウトプット』 です。
多くの勘違いを
している受験生は
”インプット（知識を得る）”だけ
をして暗記をした
と思っています。
しかし
これでは実際に
その知識を使うときに
なかなか頭から出てきません。
なぜなら
その知識を
”脳から出す作業（アウトプット）”を
していないからです。
知識を詰め込むだけでは
入試では使いものにはなりません。
瞬発的に脳から吐き出す
作業（アウトプット）が必要です。
ではどうやって
アウトプットをするのか。
まずインプットというのは
いつも通り情報を読んで
理解することです。
そしてその覚えた情報を
紙に書き出す
紙に書き出す行為が
アウトプットです。
僕がしていた
英単語の暗記を例にすると
１００個まずは覚える
そして
英語から日本語に紙に書き出す
この流れを１セットにして
一日３セットします。
するとたった一週間で
受験生が覚えるべき
単語数は網羅できます。
これを繰り返し行っていました。
するとだんだん慣れてくるので
一日にできる
セット数が増えてきます。
どの教科もこのサイクルで
暗記をしていってください。
必ずあなたの脳に
残る量が変わってきます。
入試までに莫大な量の情報を
詰め込まないといけない
受験生には
非常に効果的な方法です。
「この教科だったら
どうしたらいいですか？」
と思ったらコメント欄でも
何でも構いませんので
僕に言ってください。
きっちりお教えします。
では今すぐに
英単語帳の１～１０までの単語を
英語から日本語訳に
紙に書いてください。
それであなたは
１～１０の単語を初めて
暗記したことになります。
そしてその単語は
今までよりも何倍も濃く
脳に刷り込まれます。
”インプット→アウトプット”の流れを
意識して入試当日まで
焦ることのないようにしましょう。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
何か質問などあればコメントしてください。
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