6/4も映画を観ましたよ。

『闇金ウシジマくん』の劇場版第2弾。

前作も見てないし、ドラマもなんだかんだ見るの忘れてたけど。

いきなり第2作目から鑑賞。


闇金にホスト、ヤンキー、暴走族、ホストに貢ぐ女、その女のストーカー、女闇金が

絡んで怒涛の展開・・・2時間超だったけどなんかあっという間だった。

ってことは面白かったってことだな。


闇金を否定も肯定もしない感じ。

代わりに債務者が徹底的にクズみたいに描かれて、

原作を読むと味わえる底辺を見てホッとする感覚が映画でもそのまんま。

柳楽優弥のストーカーが気持ち悪すぎたあせる


ラストも再生の光が少し見える奴、地獄に堕ちた奴、生き地獄のままの奴と

甘ったるい終わり方じゃないのが良かったですな。

後味の悪さを追及する者としては(笑)