沖縄美ら海水族館の親友獣医から連絡が久しぶりにあった.

 

こういう時期なので、お互い往来もなく

いつもなら半年でお互い一回ずつくらいは行き来して研究を進めているところなのだけれど.

 

前回出した本は、各界で望外の好評をもって迎えて頂いたけれど基礎的学問分野.

 

心のこりだった部分を新たにまとめて世に問いたいねと作っていた時から話していた.

今回は臨床編(応用編 

海外では一冊だけバイブルのような書があって3版までいっているけれど

帯に短し襷に長しでかゆいところに手が届きにくい.

国内向けに最初からやりたいと以前から思っていて、資料も作りつつあったので

きちんとミッションとしてやりましょうというお話.

 

望むところなのだけれど、また以前のように著者&編集みたいな作業量になることは目に見えている.

心せねばならぬ.

 

上手くいったら、またここで紹介します.

 

読み捨てられる消耗品ではない、座右の書になるものを作りたい.

前回と同じコンセプトです.

 

さぼらないように決意表明ですね(笑)