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伊達君子さんが、現役に復活!

復活ではなく再チャレンジとのことですが。

びっくり&狂喜でした。


早速、岐阜の大会ダブルスで優勝しましたね。

今は久留米で緒戦に向けて準備中でしょうか。


といってるうちに、錦織くんがウィンブルドンに本戦出場が決定

ますます楽しみになってきたテニス界です!



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 錦織選手、ついに世界ランク100位内に入りました!

おめでとうございますー。


 昨夜の報道ステーションの録画で知ったのですが。

ちゃんとテニス協会のブログにはアップ済み。



http://jta.blog.so-net.ne.jp/2008-04-28#favorite


いやー、めでたいめでたい。


昨夜の修造さんは、圭が勝てないのは「勝ちたい」と思うから守りに入るため、と。

それは本人も気づいてるんですが、もがいて苦しんで突き抜けるしかない。


チャレンジする勇気、大切ですねー。


伊達さんも現役復帰したことだし、ますますテニス界から目が離せません。

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先日、TVでたま駅長を見ました。猫を駅長にって発想がいいですね。


といった話はさておき、昨日に続いて錦織圭くんです。


松岡修造さんが厳しくも暖かいブログ(2/22 )を書いていてじーんときました。

やはりトッププロはしたたか、でも、メンタルでも強くならないといけないですね。

期待してるし、彼の力を信じているからこそかける文章だなー。


経験。それは、これから錦織くんが積み重ねていくべきものです。

楽しみに見守っていきたいです。


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 メディアから「王子」と呼ばれ始めた錦織を心配する声
17日に行われたテニスのデルレイビーチ国際で優勝した錦織(にしこり)圭(18)に対するこれからの報道を心配する声がネットで出始めている。.........≪続きを読む≫


 ヒース・レジャーの訃報から一ヶ月。悲しみが癒えることはありませんが、浅田真央さんの四大陸選手権の優勝で少し浮上しました。そしてテニス界の超新星・錦織圭くんの登場には狂喜!


長いことスター不在だった日本の男子テニス界。女子はランク100位内の選手も複数いるのに、男子は長らく寂しい状態が続いてました。

その現状についてはこちら に詳しいですが。


とにかく、目標とする自国の選手が出てくるのが刺激になると思います。

女子テニス界では沢松和子さんが75年にウィンブルドンのダブルスで優勝。

あの時は嬉しくてテニスマガジンを買ってしまいました。

来月号は間違いなく錦織くんの特集があるでしょうね、買わないと!

(33年ぶりに購入となりそうです)


フィギュアスケート、特に女子の今日の隆盛は、伊藤みどりさんの活躍が大きかったのでは。

彼女の素晴らしい演技に感激してフィギュアに目覚めた子供は多いと思います。


松岡修造さんは、自分は熱血王子だったけど、と前置きして、錦織くんを「クール・プリンス」と呼んでおりました。

いいですねえ、クールなプレイ。


昨日は負けてしまいましたが、これから大会はたくさんあるし、そのたびに報道してくれたらテニスへの注目度もあがるだろうし、彼を見てテニスを始める子も続出しそう。


錦織くんがテニスを始めたきっかけは、お父さんがハワイで子供用ラケットをみつけ、ふとおみやげにしようと(お父さんは学生時代にテニスをやっていた)思ったのがきっかけだったそうです~。



「メディアから「王子」と呼ばれ始めた錦織を心配する声」という記事ですが、私はあまり心配してないです。海外でプレイしてるので、日本のパッパラパーなマスコミが押しかけるといっても限界がありそう。

それに、13歳から一人でアメリカで修行を積んでいる強い人ですからね。

帰国したときは大変でしょうけど。(苦笑)

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28歳の俳優、ヒース・レジャーが死亡 NY大騒ぎ
 22日午後3時半ごろ、ニューヨークのソーホー地区にあるアパートで俳優のヒース・レジャー(28)が死亡しているのが発見された。..........≪続きを読む≫


あちこちで、こうして報じてられるんだから、やっぱりこれは現実なんですね。


午前中に訃報を聞いて、呆然としたまま「ブロークバック・マウンテン」のDVDを見て。


ヒース、こんなに元気なのに。


もう、言葉がありません。


とにかく「ブロークバック・マウンテン」は私の生涯No.1映画、それは変わりません。


ヒース、どうぞ安らかに。


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昨日のグランプリ・ファイナル、浅田選手のフリー!


トリプルアクセルを決めたことは事前に知ってましたが。

もう、見事な演技でため息です。


まさに、今季はじめての、彼女らしい演技が、やっと出ました。

滑り終わったときの、感無量の様子。

またひとつ、ステップアップ。

その輝きはまぶしすぎて凡人には近寄ることもできませんが。

きらめくような時間をくれたあなたに感謝!


こんな素晴らしい選手に成長するとは2年前は夢にも~。

間違いなくあなたは女子フィギュア界の女王さま。


これからもずっと、浅田選手を応援します。

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昨日のショート・プログラム~、浅田選手、どうしちゃったんでしょ?

今朝は速報で結果を知ってしまいましたがー。

フリーでは1位だったそうですね。


結果を知ってから演技を見るのは気が抜けますね。

素晴らしい結果であれば、見ていてもウキウキするのですが。


それにしても安藤選手がGFに出られなかったのがオドロキでした。

まるでトリノの悪夢がNHK杯でよみがえってしまったようで。


とりあえず、今夜の放送を楽しみに待ちましょう。

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いよいよNHK杯!

今夜は女子のショートプログラムがありますね。生放送、期待してます

解説は荒川さん、これも楽しみ。


日本選手は既に浅田、中野の両選手がグランプリ・ファイナル に出場決定。

女子は4人までが決まりました、残り2枠がこの週末で決まりますね。

安藤選手にはぜひトリノに行き、雪辱を!

他の2人もいけなかった組ですしね。


それにしても、女子はアジア勢が強いです!

GP出場には、日本の2人、韓国のキム・ヨナと3人も。

それぞれに美しいし、もううっとりです。


↓正直、15歳の頃の彼女の演技は?

今は大人っぽく独自の詩情をかもし出していて大好きですよ。

軽業師のようなジュニアより、大人の演技が見たい私です。

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 というわけで、リフシッツのCDを2枚、ゲットしました。


 これよ、私が聞きたかったショパンは~!


 心の奥底から喜びがこみあげる。今まではショパンの曲がいいな、と思って聞いていたのか? リフシッツの「24の前奏曲」には、この演奏がいいのだ、と素直に感激。


 生演奏とCDには舞台と映画くらいの差がある、と誰かが言ってた。

 その通りなのだろうし、貧弱なオーディオしかない身としては、CDじゃきっと物足りないし、とリフシッツのCDは買わないできたのだけど。こんなに、いいなんて。


 で、一緒に買ったのがバッハのゴルトベルク変奏曲です。なんと17歳当時の演奏。3歳からバッハに親しんだというリフシッツ。老成してるなー? 


 バッハ、私のいちばん好きな作曲家です。あのゴルトベルクを17歳がどう弾いたのか?


 一言で言うとフレッシュ。みずみずしい。とっても癒されるし、幸福感に包まれます。


 どんな顔して弾いたのかなーと、いまやすっかりオッサンになってしまったリフシッツの、17歳のジャケット写真をにやにやしながら眺める私でした。


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昨日、久々にピアノリサイタルに行きました。

オール・ショパンプログラムで期待したのですが、あれ?


なんだか音がくぐもって聞こえる。

私の耳が変になったのか?

期待の「幻想即興曲」はよかったけれど。

どうも私の好きなタイプと違うなあ。


休憩時、「ショパンにしてはおとなしすぎる」という声が聞こえました。

そうか、そういうことかも。


1度聞けば十分だなあ、この演奏家は。

後半になると、リフシッツが聞きたい !という思いが猛烈に湧いてきた。


最初に聞いたホールでは前から2列目だった私。

リフシッツは終始、壁に顔を向けて弾いていた。

あ、そう。そんなに私たちが嫌いなのね。


コンスタンチン・リフシッツ、客席に背を向けるピアニスト。ネガティブな意味で言っているのではない。頭や上半身をステージ奥に傾けて一心不乱に鍵盤に向かう彼のユニークな演奏姿勢は、外面的な要素を一切排除し、作品の奥深くにある本質に自らの心の目で少しでも肉薄しようとする思いを象徴する姿に他ならないからだ。


宮嶋氏が書いたように、彼は客席に背を向ける。


はじめは、ちょっと不可解だったが、演奏は圧倒的だった。

演奏が終わると、挨拶のとき、椅子にけつまづきそうになったり、ひどくギクシャクしたお辞儀など。

きっとこの人、ピアノ以外はものすごーく不器用なんだろうな、と。

ほほえましく思い、また聞きたいと思った。

当時、彼は22歳。すでに結婚していたようだ。



2度目はオール・シューベルト。

いったいこの人はなんなのだろうと、なんとも形容しがたい演奏に舌を巻いた。

要は天才なのだろう。

ああ、また彼の演奏を聴きたい~!


そう、私が執着するピアニストはリフシッツただ一人。


なのに、あれからチャンスを逃してばかりいる。

昨日、やっぱりリフシッツでなければ、と検索してみたら。

6月に川崎で演奏したばかり。


次の来日は~、早くても再来年かな?

今度は絶対にしっかりチェックしよう!


↓いつの間にか格安で再発されてました。

絶対に買わなきゃ、昨日の口直し~。(汗)

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