「とりあえずやってみる」という姿勢が身についていない人は、分からないことに出会うと100%に近い確率で止まってしまう。
○Twitter
その時に、検索能力までない場合は、途方に暮れて何時間でも席に座ってぼーっとしてしまったりしかねない。
誰かに助けてもらうまで。
これ、教育制度が整った企業とかの社員なら助けてくれる人がたくさんいるかもしれないけど、それどころじゃない、全員が完全に戦力にならないと保たないような小規模組織の場合は、結構致命的になります。
その人にとっても、その人を抱える組織にとっても。
ただただ、「とりあえずやる」だけです。
それをやるだけでいいんです。
もし選択肢が2つで、確実にどちらかが正しいやり方なら、1回失敗しても2回目には正しいやり方に辿り着けるのだから、誰かを待つ前にやったらいいんです。
それを繰り返す内に、仕事の勘所みたいなものが分かってきて、あまりミスをすることなく一発で正しいやり方を見つけられたりするようになるのだと思います。
それに、ちゃんと検索する姿勢さえあれば、今時大抵のことはGoogle先生が教えてくれますし、会社のサーバーには先人達が作った資料がありますし、探す気さえあればミスすることなくどんな仕事でも着手できる可能性が高いんです。
今の時代、姿勢次第です。
やる気次第です。
やる気格差が、すべての格差を生み出していきます。
とはいえ、食わず嫌い、やらず嫌い、何となくのトラウマみたいなものがあることも理解しています。
エクセルを目の前にしたら目が回る人もたぶんいるのだと思います。
だったら慣れるか、独自のやり方を見つけるしかない。
慣れるのは簡単。
ただ触り続けるだけ。
独自のやり方をやるのはたぶんちょっと頭を使わなければならない。
覚悟を決めた方がいいですよ。
ではまた
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