今日は妻が遠出する予定があった為、朝早くに出勤し少しでも仕事を進めた後、午前中には自宅へ戻り、妻を見送った。
そこからは息子と二人きり。
特に寂しがることもなく、終始ご機嫌だった。
最近は鍵とカレンダーが大好きだから、しょっちゅう抱っこしてはあっち行け、こっち行けと指示されていた(笑)

さらに今日は車に乗りたがり、やたらと外に出ては車を指差す。
車に乗せると、いつもは後部座席のチャイルドシートに縛り付けられるところ、運転席に座らせてもらえるものだから色々なものに興味がいって凄い喜んでいた。

そんなこんなで昼寝もせずに15時となった。
私はどうしても休めない仕事が。
保育園の一時保育を頼んでいたから、息子を初めて保育園に預けに行った。
予想通り保育士さんに預けた瞬間に泣いたが、私はすぐ様保育園を後にした。

仕事を終えて迎えに行ったのが17時半。
私を見た息子は指をさし、私が抱くと安心したのか少し泣いた。
ずっと外へ行きたがっていたと保育士さんが言っていたから、泣いていない時間も多かったのかなと思った。
案外楽しかったのかもしれない。
実際、帰ろうと保育園を出ると、戻りたい!と言わんばかりに保育園の方を指差して「おぅ!おぅ!」と叫んでいた。
また何かあったら預けさせていただこう(笑)

帰って夕飯を食べさせて風呂に入り、まだすぐには寝なそうだったから私も夕飯を食べていたら、息子が眠そうに擦り寄ってきたから寝室でミルクをあげていると、急に寂しくなったようで、家のあちこちを連れまわされた。
どこかにお母さんがいないか確認したかったのだと思う。
お風呂場まで見て玄関に来たところでどうやら力尽きたらしく、抱っこの中で眠った。
何とかそのまま布団に寝かすことに成功し、私と息子の長い1日が終わった。


感想。
たぶん息子は相当に物分かりのいい子だなと思った。
普段いるお母さんがいなくて、代わりにお父さんがいても、別に駄々をこねることもなく、普通に生活してくれた。
コミュニケーションも取れるし、昼寝しないせいで夜もすぐに寝てくれたし(笑)
この子もいつか「このクソ親父が!」とか言うんだと思うと、恐ろしいわー。

とりあえず、お疲れ様、息子よ。




ではまた。