何も出来ずに立ち止まり
ずっと立ち尽くし
ひたすら待つだけのオイラ


心に響く歌
心に焼き付く色
心を揺さぶる言葉
新たな世界を切り開き命なきものに命を吹き込んだ現代のピグマリオン


神の怒りをかったアラクネの刺繍のように
地獄の番犬さえ眠らせるオルフェウスの琴のように
有り余る才能を持つ人たちが沢山いる


他人と比べても仕方ない
ジャンルが違う
表現方法が違う

才能がないなら技術を磨くしかない
今のオイラのレベルが低いだけ


いつか大いなる正午がきて全ての影を消し去る時
永遠回帰の輪廻のウロボロスから抜け出して
駱駝は獅子となりて竜を打負かし
純粋な存在へと返る


迷う暇があるなら進むのさ
いつかオイラの想いを形にするまで
とにかく進むのさ
一歩ずつでも
ひたすら進むのさ


何度でも一歩目を踏み出すのさ




毎度
支離滅裂で
スミマセン
m(_ _)m