少しかじっただけのオイラが
自分勝手な感想を述べる


他にも多くの理論もあると思うが
個人的な一つの解釈である


ダンスと武術は
共通点もあるが
基本的に正反対なものである


カポエラのように完全に融合しているものは例外とする


どちらが優れているかではない


ダンスの身体能力の高さに憧れる武術家も多い


ここで言いたいのは
体の使い方からして本質的に違うということである


ダンスは動きが外へと向かう
動きを表現する

武術は動きを内に絞り込む
動きを隠す


ダンスは体をより細かく使うように練習し
武術は体をより統合させるように練習する


片方の足が爪先立ちの場合
ダンスは重心をのせてることが多く
武術では爪先に通常は体重をかけない


動作の決めでは
ダンスは筋肉に力を入れるロックやポップという動作がある
武術は逆にインパクトの後は脱力させる


全く違う(と個人的に感じた)二つのことを少しかじってみたが


すごく面白い


こんなにも違うのか


どちらも奥が深い


実に面白い


少し
かじっただけど
σ(^◇^;)。。。