みなさんこんにちは、健太です!


今日の朝は、ずっと欲しかった本が遂に家に届きました。


まずは本の表紙から。





一冊目(上の写真)が「極限環境生物学」という本、二冊目(下の写真)が「極限環境生命」という本です。


どちらも似たような名前ですね。笑


とにかく、どちらも「極限環境」についての本なわけですが、そもそも「極限環境って何?」という感じですよね。


これに関しては、少しこれらの本の目次を見ながら説明しましょう。




これは「極限環境生物学」という本の目次なんですが、目次には地下生物圏や深海環境生物圏、極域生物圏、宇宙環境とあります。


これらの場所を頭の中に思い浮かべていただくと、どれも人間(もしくは生物)が暮らしにくい場所だということが分かりますよね。


深海は水圧が高く暗黒の世界で、極域(南極や北極)は極寒の世界です。


このような、生物が棲みにくい場所を極限環境といいます。


ただ、そんな極限の環境でも生物は存在しているわけですよ。


この本では、「それらの生物が、どうやって極限環境に適応できた(している)のか?」について書かれています。


実際に読むのはこれからですが、既にワクワクが止まりません。笑


また本の感想等ブログに書くかもしれないので、ぜひチェックしてみて下さいね!


みなさんも、極限環境(生物)いかがですか!?笑




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