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2万件を超える経営相談実績で経営課題を調理する企業参謀

コンセプト・コアは、人々の生活をより良くるために必要なコンセプトをつくりだし、永続して繁栄しながら、かかわる人がみな幸せになる企業文化づくりをお手伝いする経営コンサルティング会社です。

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          ~モノ売りするな、事件を起こせ!~

               コンセプトメーカー養成講座

────────────────────   第23号

こんにちは!


ゴトーケンタです。




コンセプトメーカー養成講座第23号をお届けします。




ビジネスプロデューサーの、岡野弘文さんが開発した

アイデアカードのマスター講座に参加してきました。



▼岡野弘文さんとは?

http://www.okano.ne.jp/

▼アイデアカードとは?

https://www.youtube.com/watch?v=8aoIuHqSddk



講座に参加した感想は

後ほどアイデアカードのサイトの方に

掲載されると思いますが、

おそらく長文のため編集されると思いますので(笑)

ここに掲載しておきます。
 


***ココから***



わたしは、

いいヒト・いいミセ・いいカイシャをつくる

をモットーに、個人事業主から、

特に飲食店を中心とした店舗経営者、

中小企業経営者及び従業員を対象に、

脳力開発をベースにした、

人を生かす経営コンサルティングを行なっています。



アイデアカードマスター講座に参加してみて、

アイデアカードの有効性を確信しました。



売り手は買い手の希望をなかなか理解できないもので、

ついモノやサービスそのものに意識が行きがちです。


手を変え品を変えとはこのこと言いますが、

買い手は単にモノやサービスを期待しているのではなく、

それらがもたらす何らかの価値を

期待しているのだと気づかねばなりません。



今まで、これを理屈で説明して

理解してもらうのは困難でした。



ところが、アイデアカードを使えば、

問題のモノやサービスをどう改善するかとか、

なにか新しいモノやサービスをつくることになった時に、



誰がどうなるように(目的)

どこでなにを(着眼点)

どうする(変更)



といった具合に、

要素を分解してそのモノやサービスが、

買い手にどのような価値をもたらすのか

一目瞭然です。



アイデアというのは閃いた瞬間は単なる概念に過ぎず、

そのままでは現実に提供できるものではありません。



それを現実の有用性に合致するように具体化し、

展開させる必要がある、

と言ってるのは、

「アイデアのつくり方」を書いた

ジェームズ・W・ヤングです。



アイデアカードは、

実際に使えるアイデアを生み出すために、

たったの3ステップ、

3枚のカードを引くだけで可能にしてしまいます。



未だかつて、アイデアを出すという目的について、

ここまで簡単で有効なツールは知りません。


アイデアはなにも企画屋だけに求められる

脳力ではありません。


自分で自分の未来をつくりたいすべての人に

必要な脳力です。



ストレスなどなく、

誰でも簡単にいくらでもアイデアを出せるようになる。


それが、アイデアカードです。



***ここまで***



個人的な見解と詳細については、

ブログに書きました。


アイデアカード~誰でも無限にアイデアを生み出すことができる

http://gotokenta.com/happy/idea_card/




それでは次回もお楽しみに!




ご感想・ご意見は、お気軽にご連絡ください。

皆さんからの返信をひそかに楽しみにしています!

それでは、またお会いしましょう!!

                  (ゴトーケンタ)

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編集後記



ここのところ毎日、

【遠距離通勤 往復◯時間】

というキーワドで、この記事にアクセスがあります。



http://gotokenta.com/manual/manpuku/achievement/



僕はこの記事の中で、

毎日往復5時間の遠距離通勤をしていたことと、

それがあったお陰で

今の自分があるということを書いています。


遠距離通勤をしていたお陰で、

毎日半強制的に、一日5時間の自己成長の時間が

確保でき、そのおかげで、以前勤めていた会社の

上司や同僚がいまだサラリーマンを続けている中、

独立を果たし、会社を興して社長になりました。



これは遠距離通勤のススメではありません。



ようは、今の時代に、

毎日5時間もの自己成長の時間を確保できる人が

どのくらいいるのか?ということです。


昨日とは違う明日をつくる、そのためには、

昨日の問題の対処を供するのではなく、

今日明日のための準備をする必要があります。



そのために

僕が提供し始めたものが「満福へのレシピ」であり、



http://gotokenta.com/category/manual/manpuku/



僕が実践し始めたのが、

師匠が開発した「みらいノート」です。



http://gotokenta.com/category/happy/mirai-note/



飲食業界では、原価率の低いドリンクで稼ぐのがセオリーだった。しかし最近では、ドリンクも値下げせざるを得なくなり、フードで利益を出すために、仕入れ食材の低品質化や、カサ増しが横行するようになっている。誰が見ても好ましいとは言い難い。八方塞がりに見えるこの状況をいかに打破するのか? [続きを読む]