お世話になっている脳力開発センターの田中典生社長より、
日本再生への明るい道のりのお話を頂いたので、ブログでもシェアします。
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東日本大震災は、経営のすべてを買い手主導に切り替えて、
日本を根本から元氣にするチャンスかもしれない。
まだなんとかなると経営の切り替えを多くの企業が怠ってきたが、
もうそろそろ売り手主導の経営では、明日がないことに氣づき、
経営のすべてを見直すことが急務ではないだろうか。
たとえば会社から見て「アフターサービス」は、
お客様から見れば「メインサービス」となるはず。
「売る」という字を漢和辞典で意味を調べると
原義は「あざむく、うらぎる、だます」と書いてある。
「もっと売れ」とは、
「お客様をもっとあざむけ、うらぎれ、だませ」といっていると
氣づいているのだろうか。
「お客様をもっとあざむけ、うらぎれ、だませ」では
働く仲間もお客様も幸せにできるはずがない。
これでは、あなたの会社をお客様が守ってくれるとは思えない。
経営(マネジメントスタイル)の切り替えが迫られている。
もう売り手主導の経営を続けながら、努力で解決する状況ではない。
日本再生の明るい未来への道は、一部の企業ですでに始まっている。
経営を買い手主導に切り替えた企業は、
働く仲間もお客様も幸せになり、
売上も利益も順調に上がっている。
もう日本の元氣への道のりはみえている。
あとは買い手主導に経営の切り替えを実行して、
お客様を幸せにして、永続して繁栄するか、
切り替えを実行せずに衰退するかの選択が待っている。
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なるほど、ここにマネジメント2.0が繋がるのですね。
商いは育てた農作物を秋に交換した秋なふが語源と聞いております。
商売を商培(育て培い交換する)へ変えていきたいですね。
したっけ。
