ようやく楽しみ方が分かってきたのでまとめておきます。
まず最初に、この3週間使い方を間違っていました。
はい。このツールの本質を理解していませんでした。
今日はこれからFacebookの本質について綴りますので、
良かったら↑のいいね!をお願いします。
ま、読んでいくうちにいいね!せずにはいられなくなると思いますが(笑)
今日、この記事を書くきっかけを与えてくれたのは、
さっきまで知らない他人であった六本木辰也さんです。
ついさっき、六本木さんとFacebookで友だちになりました(笑)
六本木さんはFacebookで一日100人の友達を増やし、今や4000人を超える
友達と繋がることができた方法を紹介しているのですが、
そこにまさに今日私が気づいたFacebookの本質が記されていました。
処々引用しますので合わせて御覧ください。
まず、使い方を間違っていた点について。
大きく3つあります。
1つ目は、ビジネスに発展させることが目的でしたので、
どうしてもプロダクトアウトになりがちでした。
そのため、Facebookページの作成とその売り込みこそが
重要だと思っていました。
これは間違いです。
Facebookページを作ることが間違いというのではなく、
売り込みの順番が間違いなのです。
まず最初のつまずきは、
Facebookページの独自URL取得のために
25いいね!を集めることでした。
これがなかなか難しい。
いいね!を集めるためにメッセージを送って応援を要請したり、
相手のウォールに書き込んだりしていました。
大間違いですね。
他人のウォールを、尊重すること。
そこは私の場所ではない。ウォールの持ち主の場所である。
だから、よっぽどのことがない限り、他人のウォールには書き込まない。
書き込むのは唯一、「相手が、心から喜んでくれる」内容のものだけにする。
物売りの基本ですが、「商品を売る前に自分自身を売れ」の鉄則にある通り、
Facebookでは、Facebookページの前に、
自分自身を支持してもらうことが先決です。
これは、いいね!の数であり、お友達の数です。
Facebookにはリアルな友達以外には友達申請をしてはならない、
とありますが、これが2番目の間違いでした。
え?と思われるかも知れませんが、
何故なら「多くの人に、伝えたいことがある」からです。
もっと俗な言い方をすれば、新規開拓目的なのです。
そのためにFacebookページを作成して、伝えたいことを伝えているのです。
そして伝えたいことを伝えるためには、より多くの友達が必要です。
伝えたい人は、既存の知り合いだけではなく、まだ見ぬ人も含まれます。
少なくとも私は、「まだ見ぬ人」との出会いのために、Facebookを使います。
だって、その「まだ見ぬ人」の中にはですよ。
確実に、「私の人生を変える人」が、いるんです。
それが、お友達1000人の中には、必ず10人、20人と、いるはずなのです。
それがさらに、お友達3000人、5000人と増えれば、
「人生を変える友人」が、100人、200人と、増えていくはずです。
私は。「今まで、会った、大事な人」とのつき合いも、もちろん重視します。
でも。「まだ見ぬ、数百人の、新しい大事な人」にも、会ってみたいのですよ。
3つ目の間違いは、いいね!の安売りはしない、ということでした。
自分の伝えたいことを優先する(ウォールに上位表示させたいが)あまり、
他人の投稿に対していいね!するのに心理的障壁がありました。
ところがよくよく考えてみれば、他人の投稿にいいね!をすることにより、
いいね!したかたのウォールに自分が表示されるのです。
見ている友達の少ない自分のウォールの上位を死守するより、
友達がたくさんいる人のウォールに自分を表示させることのほうが
遥かに効果的です。
たしかに、見境なくいいね!するのは間違いです。
自分のいいね!品質を保ちつつ、なるべく多くの方の投稿にいいね!
することがポイントです。
Facebookとは、「いいね!」に始まり、「いいね!」に終わる。
「いいね!」を制する者は、世界を制す。
将を射んと欲すれば、まず「いいね!」を憶えよ。
「いいね!」を知り、己を知れば、百戦あやうからず……。
急がば「いいね!」。千里の道も「いいね!」から。
される身になって「いいね!」は 的確に。
Facebookの凄さは、単に自分自身のブランディングツールや
営業ツール、ということではなく、
世の中にムーブメントを起こせる可能性がある、ということです。
思い出してみてください。
エジプト騒乱で威力を発揮したソーシャルメディア
これはもはや革命ですよ。
Facebookはいいね!革命のためにあるようです。
「いいね!革命」を起こそう! 田中典生さん作成
これはもうなんというか、大賛成ですし、本質を射ているなと感じます。
「フェイスブックで氣づいたこと」
フェイスブックは、生涯の学びの場。
フェイスブックは、幸せエネルギーの増幅交換の場。
フェイスブックの「いいね!」は、元氣がでるプラスのエネルギー。
フェイスブックは、友達をつくり、親友にする場。
信頼を得るには、ネットもリアルも変わらない。
何のためにフェイスブックを活用するか目的をはっきりする。
目的は、友達を増やして、親友になり、親友を幸せにしていく。
このいいね!を更に加速する仕掛けがあります。
今ちょうど、ウルトラマンさんが通りかかりました。
では、聞いてみましょう。
ウルトラマンさん、ウルトラマンさん。
簡単に、たくさんの「いいね!」がもらえる方法を、何といいますか?
「シェア!」
はい、ありがとうございました・・・。
中略
これによって得られるメリットは、三つあります。
(1)オリジナルのネタを投稿した人の、名前や情報が広まって、嬉しい。
(2)あなたのウォールにも「いいね!」がたくさんもらえて、嬉しい。
(3)あなたのお友達が、「いいネタ紹介してくれたね」と、嬉しい。
と、これだけの人が「いいね!」一つで幸せになれるのです。
こりゃ、やらないのは損ですよね。
中略
そんなに大変なことではありませんよ。
まずは「いいね!」をたくさん押して、
「シェア」も積極的にやってみて。
どんなネタが「いいね!」「シェア」されやすいかを、
体で覚えていくことです。
まず、自分が動くことで、周りが変わり、結果も変わってくる。
これこそが、Facebookの、最大の魅力なのですから。
シェア、使えていませんでした。
自分が革命の中心、種になるのもいいですが、
そんなことよりもっと気軽に簡単にFacebookを楽しむには、
いいね!ってできて、お友達にシェアしたくなる
コンテンツを見つけて来てどんどん応援することです。
これがFacebookページを作って
運営に頭を悩ませるより先にすることなんです。
慣れてきたら自分でもどんどんそういった投稿を
して行けばいいと思います。
以上を受けまして、
私の今後のFacebook運用方針は、
「いいね!シェアを駆使してまちを盛り上げる!」
にすることにしました。
2010年は「つぶやきでまちを元気に!」
をスローガンにTwitterを精力的に広めてきましたが、
2011年はそれに加えて、
「いいね!とシェア連発でまちをもっと元気に!」
をスローガンに、Facebookを、いいね!の輪を
広めていきたいと思います。
この方針にご賛同頂ける方はいいね!をよろしくお願いします。
したっけ。
