TwitterやFacebookで何かしたい人のための覚書 | 2万件を超える経営相談実績で経営課題を調理する企業参謀

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今朝のツイートが冴えてた(笑)ので
ブログに記録しておくことにします。


地域活性化にはTwitterやFacebookは有効ですが、それぞれ単体では意味がなく、ブログやHPと併せて、それぞれの特性を理解した使い方が必要です。やれTwitterだFacebookだと使い方もわからずにやれやれいっても人は動きません。続く…

その辺の人の行動する動機を理解してないということは、やれやれいってる人自身がそれらのツールを理解できていないし使いこなせていない証明です。なんでもそうですが、実績、結果が重要です。なぜそうなったのかというとき、じつはTwitterやFacebookだったんだと。続く…

始めはオフ会でも良いですが、それも実積として次のステップに繋げてますか?単に飲んで楽しかったねっていうのは意味がないし、酷く低俗に見えるので、結果その輪に入りたいと思われないのです。あらゆる閉鎖的な集団がそういう構造を内包しています。オープンなツールで村意識を構築って…終。

【単なるオフ会で終わらないために】まだ続きがありました(笑)オフ会で終わってしまうとは結局集まったメンツで何ができるかわからないということです。つまり自分が何で貢献出来るか分からないのです。まずはUSPを見つけ、磨くことから始めて下さい。きっと何をすべきか見えてくるはずです。

何かが起こるかもと淡い期待を抱いてオフ会に参加しても残念ながら殆ど何も起きません。自身のUSPを磨いてTwitterやFacebookというツールで発信していくうちに、いいね!と共感する同志が現れるのです。これは摂理ですから、まだ現れないという事は発信する情報の質と量の問題です。

ここでいう摂理とは、情報は自身が発信したもの以上には入ってこない、ということです。くれくれ星人がいつまでも情報を得られないのはこういう事です。納得する情報を得るためには自分から発信する事です。そして発信する情報とはあなた自身であり、もっと言えばあなたの中に必ずあるという事です。

結局何かを起こしたいのであれば自分きっかけであり、自分で種を蒔く事です。そして得たい結果を明確に思い描くことです。つまり大根を収穫したいのに人参の種を蒔いてもダメなように。たから自分は何者なのか、何の栽培に長けているのか知ることが重要なのです。

あなたの蒔ける種はあなたの中にあり、あなた自身だということ。蒔ける種を見つけたならそれを蒔くフィールドが必要です。それは多くの場合あなたに所縁ある地域や社会ですが、その育成をTwitterやFacebookやブログやHP、つまりインターネットが加速してくれるというわけです。

ですから、TwitterやFacebookやらというのは一ツールに過ぎず目的ではなく、それを使って何をするのかどうするのかが重要なのであって、そこの部分を告げずにやれやれ言っても人は動かないというわけです。当たり前ですね。



したっけ。

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