騎士道に求められます。
貴婦人を敬い大切にする精神
と言われます。
一方、女性は男性の3歩後ろを歩く、
という日本の古い慣習は、
武士道に起源が求められます。
どちらも愛すべきパートナーを
大切に思う気持ちから
発生したものですが、
近年、形式ばかりが一人歩きし、
肝心の精神性の部分が
欠落してしまっているようです


日本の女性は、
レディファーストと聞くと、
なんだかチヤホヤされるようで
素敵だわぁ~

女が男に追従するなんて
ナンセンスだわぁ~

と興醒めするようですが、
それこそが形式先行型の
誤った認識なのです

一説では、
女性を取っ替えひっかえする
慣習のあった西洋では、
女性は男性の盾となるために
ファーストとされていたという説もあり、
日本人が憧れるほど
歓迎されてはいないようです。
一方、我先で男性が何でも優先される印象が
植え付けられている日本の慣習は、
実は大きな誤解で、
男性が先に立つことで事前に
危険を察知し対処することで、
女性を守り抜く、
という深い愛情が根底にあり、
しかもそれだけではなく、
窮地においては、
投石や薙刀など、遠距離武器で
女性も戦いに参戦するという、
後方支援の意味もあり、
運命共同体の型であったと言います

こういった日本が誇るべき
美しく尊い精神基底は、
武士道精神を恐れた某国によって
マインドコントロールにより
忘却させられているようですが、
完全に消し去ることは出来なかったようで、
タイガーマスク運動に象徴されるように、
徐々に覚醒してきているように感じます

話が逸れましたが、
言いたいのは、レディファーストにしても、
女性は男性の3歩後ろを歩くにしても、
形式だけで捉えるのではなく、
その背景にある、
騎士道だとか武士道にまで、
言及して捉える必要がある、
ということです

日本人本来の、弱きを助ける
強い精神基底を復活させる
タイガーマスクリターンズプロジェクト、
応援します

いいね!
したっけ。
