こんにちは!初めての方は初めまして~

強みを引き出しパワフルにする

キャリアアドバイザーの真渕です。

 

転職者の強い味方でありたい僕が

なんでキャリアアドバイザーになったのか、どんな気持ちで今を過ごしているのか

その経緯を振り返りながらこれからいくつかのブログを上げていきたいと思います。

 

〈新卒から勤めさせて頂いた会社に思っていたこと〉

 

僕は求人広告の営業マンとして新卒から9年間勤めさせていただいた。

今となれば、本当によくして頂いた良い会社だと感じます。

会社内にいた時は、給与について文句を言ったり

会社の体制に文句を言ったり、将来について不安を漏らしたり、

本当にくず社員であったと痛感します。

だけど、自分の中でこのままこの会社にいて大丈夫なのか?

自分は仕事を通して成長していけるのか?

もっと自分が活躍できるところはないだろうか?

という気持ちは根底にあり、

そこにいろんな不満が引っ付いてきた感じはあります。

自分の中で仕事に情熱が持てず、仕事の文句を言いだしてそれが

日に日に増えてきたことで、このままいても自分にとっても、会社にとっても悪いと感じ

早急に転職活動をやりました。

 

 

〈その会社で何を得たのかを考えてみる〉

この会社に入って心の底からの感謝は、“出会い・縁”を頂いたことです。。。

僕はどの営業エリアに行っても

お客様と働く仲間には恵まれていたと感じます。

家族ぐるみで付き合ってくださる方や

お酒を一緒に飲みに行ってくれる方

営業というよりも人として付き合ってくださり器の大きい人と出会えて

本当に感謝です。

 

〈会社という看板について〉

大きな会社の看板を下ろし

個人やベンチャー企業で働いて実感したことは

会社の看板のデカさ=営業しやすさ になるのだと実感しました。

 

また

人脈の広さ=アプローチの母数が多い になるのだと実感しました。

 

 

今は、個人で目の前の人が元気になるように強みを引き出すコーチングを行いながら

ベンチャー企業で改めて広告営業と人材紹介をやっておりますが、

会社の看板というのは、営業がとてもやりやすい環境を整えてくれているものでした。

だから、本当に長く勤めさせていただいた転職前の会社には本当に感謝だと痛感しております。。。。。

 

〈転職してよかったのか?〉

だけど、僕は転職して本当に良かったと感じております。

年収が半分以下になったけど、本当に良かったと感じます。

かなり苦しい思いも嫌な思いもしましたが、本当によかったと感じております。

転職は人生の中でもかなり大きな決断をするタイミングで

今のところに残る理由がないのに

・楽だから

・怖いから

・つらいから

・安心だから   などで思っている人は、本当に危険だと感じます。

だからと言ってそんなにすぐに転職が決まるかはわからないですが、

何も考えずに働ける時代は終了を迎えています。

コロナが進行し、より価値を提供できる人しか残れない時代です。

こんな時代だからこそ

”自分のしたいこと・なりたい自分”

これがかなり転職のコアな部分になってきていると思います。

長くなりましたが、

 

 

〈まとめ〉

転職すべきか迷ったら、覚悟を決めて踏み出していい

どんな結果になったとしても

納得して受け止められるのであれば

絶対に転職活動はするべきだ。

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