宮之下のパン屋さんで軽いお昼を食べた後、

バスで強羅の方へ。

でも、直通のバスがないんだよね。


宮之下の富士屋ホテルの周りには行き先によって乗り場が2か所。

この地図だと、上の方の乗り場のバスに乗って、

強羅の近くまで。

このバス停で待っていた人は、僕以外が外国人だった。

箱根は外国人観光客が多いね。



木賀の方までバスで行って、そこから歩き。

結構、急な坂道で、人が一人通れるような細い道を進み

強羅の方へ登って行った。

本当に急な坂で、途中、何度も休んでも心臓が壊れそうになった。

目的の強羅の公共温泉は、老人福祉センターのやまなみ荘。

でもね、せっかく着いたのに、開いているような雰囲気がなかった。

うろうろしてたら、中から女性が出てきたので、聞いてみたら、

平日しかやってないんだって。

ああ、登り坂でクタクタだったから、強羅駅から箱根湯本駅まで登山鉄道で帰った。