伊藤園ホテル箱根湯本から、有料の巡回バス乗り場へ。

一里塚があった。

バスが10分待っても来なかったから、

Googleマップを見ながら、駅に向かった。


山の上の方から谷へ降りていく。


しばらく歩くと趣のある建物が。

ここから10分くらい歩いて箱根湯本駅についた。


箱根湯本の次の駅、塔ノ沢駅。


銭洗弁天でお金を洗った。

外国人の観光客も数人いたよ。

でも、あまり有名じゃないと思うんだけど、どうやって知ったんだろう❓

さて、電車を待って、次に向かうのは大平台。

さあ、いくぞ


大平台の駅から近道を通って、公共浴場へ。


外観は新しそうな感じだよね。

中は、なんかほのぼのとした温泉って感じ。

受付の方もほのぼととした感じだったよ。


温泉は、箱根湯本の温泉みたいに透明で匂いは感じなかった。

ただ、熱めで長湯はできなかった。

男風呂には数人先客がいて、

お湯に入っては洗い場で休んで、また入ったりしてた。


次に向かったのは宮ノ下の渡邉ベーカリー。

大平台駅から宮之下駅まで乗って、テクテクと歩いて行った。

箱根駅伝で昔からこのお店のビーフシチューが入ったパンが有名。


先にレジで注文して空いてる席を指定された。

とっても美味しいって先入観があったせいか、

食べると普通の味だった。


食べた後は、宮之下の公共浴場。

ここは13時からだったんで、少し待って入った。

管理している方が外国人でびっくり。

日本語が上手なので問題はなく

10時に温泉のお湯を止めて冷ませたからちょうどいいかもって。

暑かったら、水を入れてくださいって言われた。


男風呂には2つの湯船があって、

更衣室から別々の扉でいくようになっていた。

大きい方のが風も入って気持ちがいいと言っていたので、

そちらに入った。

大平台の温泉と同じでちょい熱めだったけど、

涼しい風が入ってきて、水を入れずに入れた。


でも、日本に住んでいた時に比べると

長湯ができなくなったなぁ。


この温泉の入り口にあった看板。

お酢の製造元だったのかな❓