「逆転合格」は何故起こる? | 人生のことや受験や子育てのことなど思いつくままに書いてみました

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人生山あり谷あり。行き当たりばったり人生の私が直感に従ってあゆんできた「結果オ―ライ」の「転んでもただでは起きない」人生観を思いつくままに書いてみました。でも実はそれは神様の恵みのご計画だったのだと今は感謝しています。

たまに、直前の「模試」で「A判定」だったのに

落ちる人がいます。

あるいは、ずっと「A判定」だったのに落ちた…

という話も

聞いたことがあります!

何故こんなことが起こるのでしょうか?



それには、いろいろと訳があると思います。

1つには「伸びしろ」の問題があります!

「A判定」と言っても

いろいろあります!

「余裕」ありまくりの「A判定」なのか?

力いっぱい頑張っての「A判定」なのか?

によっても違います!




「東大模試」の場合は、

「A判定」も「C判定」も

ほとんど「実力」は変わりません!

まあ常に「A判定」のトップに居座っている人は

「別格」かもしれないですけどね!

そうでない場合は、

ラスト1ヶ月で

簡単にひっくり返ります!

最後の1ヶ月で

ものすごく伸びる人もいるからです!

特に「現役生」の場合は、

ギリギリに「仕上がる」人も多いので、

早めに「仕上がって」の「A判定」の人は、

特に「要注意!」です!



長男の場合は、

直前(秋の東大模試)は「C判定」でした。

2月の初めに受けた「河合塾」の「東大模試」は、

「判定」は出なかったのですが、

201/440点でした!

でも、

まだまだ「仕上がって」いなかったので、

そこからまた「仕上げ」に向けて、

必死で「過去問」をしました!

結局、

いわゆる「仕上がった」のは、

「東大二次試験本番」の1週間前でした!

「過去問演習」で、

だいたい260点ぐらいは取れるように

なったのです!




早くから「A判定」が出る人は、

おそらく早めに「仕上がった」人

だと思います。

でも、

早めに「仕上がった」人でも、

油断していると危ないです!

うちの長男のように、

1週間前に「仕上がる」人もいますからね!



要は、

勝負は最後の最後までわからない!

ということです!















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