みなさん、家の照明のLED化はもうお済みですか?

うちは古いうちなので、まだまだ蛍光灯が主力です(笑)。

ですが、最近は電気代が上がったり、節電節電なのでついにうちもLED化をしました!!

 今回は、皆さんのDIYの参考になればと思い、私のうちのようなケーブル直付タイプから、最新の日立のシーリングライト(別途紹介ブログを書く予定)への交換の仕方を紹介いたします!

 

※※注意※※

今回行う引掛シーリングの取り付けは、電気工事士免許が必要です!

もっていない方は、免許取得をしてからDIYに挑戦しましょう!!

 

 

!!!!交換スタート!!!!

 

まず、事故防止のために大切なのはスイッチ及びブレーカーを切ること!!

これを忘れると感電事故につながり、最悪の場合死に至る可能性があるので必ず行いましょう。

 

 まずは、配線を外します。直接突き刺さっているタイプなので、以下の写真のように穴にマイナスドライバーを差して、線をごそごそしていると取り外すことができます。

(取るのがめんどくさいという方で器具を再利用する予定がないかたは、線を切った方が楽かも・・・)

 

 

配線を取り外せたら、次は器具の取り外しです!!

 

器具の取り付け方はいろいろありますが、野生の勘でそれっぽいネジを外していきましょう。

私のタイプは横のネジ2本を取れば、器具の取り外しができました!!

 

 

 

器具を取り外したら、ここからが本番の引掛シーリング取り付けです。

私はAmazonでPanasonicの角形引掛シーリング・ネジ付きを108円で購入しました。

(ネジ付きの方がネジを買う心配が無いのでおすすめ)

引掛シーリングにもいろいろなタイプがあるのでご自身の用途に合った物を購入してください。

(私は角形引掛シーリングが一番安いのでこれにしました)

 

 

まず、引掛シーリングの横の部分に線の長さの目安があるので、コレに合わせて線の長さを調整します。

ここで、銅の芯線が見えてはいけないので必ず銅の部分がはみ出さないようにしましょう。

写真は角形引掛シーリングですが他の丸形などにも同様の目安のものが付いているのでそれに合わせて調節しましょう。

 

 

2本とも長さを調節したら、引掛シーリングに線を差します!

ここで注意が!!

必ず白い線を接地側に、黒い線を何も書いていない非接地に接続すること!!

電気工事士免許を持っている方からすれば当然でしょうが、間違えると事故の原因にもなるので注意しましょう!!

 

後は天井に取り付けるだけです。

裏が木のところに取り付けないと、器具を取り付けた後に引掛シーリングごと落下してくる可能性があるので注意しましょう。

わからない方は「天井 木の探し方」とかで検索すると良い道具や、調べ方が出てくると思うので検索してみてください。

(探すのが面倒なのでここでは載せません)

 

そして、ここにシーリングライトを装着すれば・・・

 

!!完成!!

 

 電気店などにお願いすると100円の器具を付けるのに1,000円~2,000円もかかります。DIYなら108円です!

 ぜひ、みなさんも電気工事士免許を取得してやってみましょう!