気になる馬名③オースミグラスワン
「オースミグラスワン」は今も現役で走る6歳牡馬(おとこうま)。
新潟大賞典(G3)というレースを、「切れ味抜群」の差し脚で勝利したように、現役でも屈指の瞬発力を持った競争馬です!
この馬名の「オースミ」の部分は、競馬用語で「冠名(かんむりめい)」といって、ある馬主が自分の所有馬に必ず付けるフレーズ…
つまり「オースミグラスワン」の馬主、山路秀則さんは…
オースミブライト、オースミコスモ、オースミハルカ、のように、必ず所有馬に「オースミ」と付けているのです。
ちなみにこれは、山路さんの出身地、鹿児島県「大隅」地方が名前の由来とか。
と、ここまではいいのですが…
どうしても気になるのが「グラスワン」の部分。
これは「オースミグラスワン」の父親である、グラスワンダーという馬から取った部分で…
日本では、馬名はカタカナ9文字までと決まっているので、尻切れになっているのですが…
このグラスワンダーの「グラス」の部分もまた、別の馬主さんの「冠名」なのです…
つまり、「オースミグラスワン」という馬名の中には「冠名」が二つもある!
これが異例中の異例で、ボクが気になるワケ。
「オースミ」は自分の冠名だからいいとして、「グラス」は他の馬主さんの冠名ですからね…
大胆なネーミングセンスというべきか…
はたまた、よく考えないで付けた名前なのか(笑)
どちらにしても…
無難に名付けるなら「オースミワンダー」となるところを…
無難な方向に流れなかったそのことを、高く評価すべきな気がするのです。
え~、最近、馬名に限らず本業などで、「無難」は実は一番の「難」なのではないかという考えが頭をよぎります…
無難な解答、無難な返答、無難なリアクション…
う~ん、でも「無難」もそんなに悪くはないようにも思えてきたり…
とりあえず、答えが出るまでは、常に自然体でいこうと思っておりますが。
とにかく!
近い将来、「オースミグラスワン」のように、「切れ味抜群」な返答が自然とできるように…
これからも日々、腕を磨きますわん。
…。
クッ、このラストのダジャレの精度をもっと上げたいっ…
新潟大賞典(G3)というレースを、「切れ味抜群」の差し脚で勝利したように、現役でも屈指の瞬発力を持った競争馬です!
この馬名の「オースミ」の部分は、競馬用語で「冠名(かんむりめい)」といって、ある馬主が自分の所有馬に必ず付けるフレーズ…
つまり「オースミグラスワン」の馬主、山路秀則さんは…
オースミブライト、オースミコスモ、オースミハルカ、のように、必ず所有馬に「オースミ」と付けているのです。
ちなみにこれは、山路さんの出身地、鹿児島県「大隅」地方が名前の由来とか。
と、ここまではいいのですが…
どうしても気になるのが「グラスワン」の部分。
これは「オースミグラスワン」の父親である、グラスワンダーという馬から取った部分で…
日本では、馬名はカタカナ9文字までと決まっているので、尻切れになっているのですが…
このグラスワンダーの「グラス」の部分もまた、別の馬主さんの「冠名」なのです…
つまり、「オースミグラスワン」という馬名の中には「冠名」が二つもある!
これが異例中の異例で、ボクが気になるワケ。
「オースミ」は自分の冠名だからいいとして、「グラス」は他の馬主さんの冠名ですからね…
大胆なネーミングセンスというべきか…
はたまた、よく考えないで付けた名前なのか(笑)
どちらにしても…
無難に名付けるなら「オースミワンダー」となるところを…
無難な方向に流れなかったそのことを、高く評価すべきな気がするのです。
え~、最近、馬名に限らず本業などで、「無難」は実は一番の「難」なのではないかという考えが頭をよぎります…
無難な解答、無難な返答、無難なリアクション…
う~ん、でも「無難」もそんなに悪くはないようにも思えてきたり…
とりあえず、答えが出るまでは、常に自然体でいこうと思っておりますが。
とにかく!
近い将来、「オースミグラスワン」のように、「切れ味抜群」な返答が自然とできるように…
これからも日々、腕を磨きますわん。
…。
クッ、このラストのダジャレの精度をもっと上げたいっ…