今日は池袋までAKB48の増田有華ちゃん主演の「中野ブロンディーズ」を観に行ってきました。
え？秋元才加ちゃん推しなんじゃなかったの？
推しのままですがなにか（笑）
いや、まぁ実はひそかに推しているSDN48の梅田悠ちゃんも出ているのですよ！
誰かが言っていた「推しは変えるものじゃない、増やすものだ」
いい言葉です（笑）
さて特にネタバレはありませんが、結末に関わる事が少しだけ書いてありますのでご注意です。
座ったのは17列目。
ちょっとステージからは遠いですが、全体が見渡せる席です。
え～っとですね、まず言っておきます。
増田有華ちゃんが気になる人は、この舞台絶対に観にいくべきです。
生歌素晴らしいです。
秋元才加推しとして嫉妬します。羨ましいです。
あんだけのびのびと歌い上げる増田有華ちゃんの力はすごいです。
才加ちゃんは、正直時々観てる方が力入っちゃう時がありますが、有華ちゃんにはそれがありません。
もちろんどっちが優れているとかじゃなくて、合う合わないの部分もあります。
もし有華ちゃんの生歌を聞いたことがない人はぜひ！
梅田悠ちゃんのダンスが好きな人は観にいくべきです。
ちっちゃい体です。
でも舞台にいたらすぐに分かります。
キレとふくらはぎの太さが他の人と違います。
有華ちゃん以外のキャストが、顔を隠してダンスをするシーンがありますが、すぐに分かります。バネが違います。
そして可愛いです。
メガネ梅子が見たい方、喪服を着たメガネ梅子が見たい方はぜひ！
浦野シンディ一美ちゃんの浦野シンディ一美ちゃんたる力を見たい人は観にいくべきです。
安心の浦野クオリティです。
「DUMPSHOW」でも見た、あの浦野シンディ一美がそこにいます。
Perfumeのあーちゃんの妹であるところの「9nine」の西脇彩華ちゃん。
実は出てるの知らなかったけど、そうかなぁ？って思ってたら、やっぱりそうでした。
SKEの原望奈美ちゃん、初めて見ました。ゴスロリが似合ってました。
多分ブライスだと思いますが、人形を差し出すシーンがツボです（笑）
そしてなんと言っても歴女の松子さん役の小林由佳さん。
彼女すごい動けます。ビックリしました。
彼女だけでも見る価値あるかもしれません。
アクロバットスタジオG-Rocketsの所属の方だそうです。
ストーリーは、王道です。
とある書店の閉店を回避するために増田有華ちゃんの呼びかけで集まったオタクの少女たちが、チアリーディングに挑戦する事になり、その中でケンカもあったり誤解や和解をしながらぎこちなくも目標に向かって頑張っていく というストーリーです。
楽しい舞台です。
笑どころもいっぱいあるし、泣かせ所もあります。
僕の周りではけっこう鼻すすってる人がいました。
ですが、若干気になるところもありました。
（ココから先ストーリーに関する記述があります）
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途中からコーチにくる女性に、彼女たち全員がオタクであることを強烈にバカにされます。
それによって彼女たちは奮起しますが、最後にオタクであることをコーチに肯定してもらうシーンがありません。
あのままでは「オタクじゃなくなってよかったね」と受け取られかねません。
もし脚本や演出の意図がそうなんだったとしたらしょうがありませんが、オタクのボクとしては残念に感じました。
できればコーチの女性に「お前らオタクだけどできるじゃないか！やったな！」と言って欲しかった。
せっかくのミュージカルなんだし、もし演出の意図が「オタクじゃなくなってよかったね」じゃないんだったら、そういうシーンを歌と踊りで表現してもよかったんじゃないでしょうか。
あとそれで思い出したんですが、ちょっと歌とお芝居のバランスがお芝居側に寄っていたように感じられました。
歌が始まって「あ、そうや、これミュージカルやったんや！」って気がつくくらいお芝居寄りです。
こういう舞台のセンターに立てる増田有華ちゃんを、秋元才加推しとして素直に羨ましいなぁと思いました。
もしどうしようかな～？と迷っている方は、是非観に行きましょう。
5000円の価値はありますよ！
できればもう1回観に行きたいくらいです！
え？秋元才加ちゃん推しなんじゃなかったの？
推しのままですがなにか（笑）
いや、まぁ実はひそかに推しているSDN48の梅田悠ちゃんも出ているのですよ！
誰かが言っていた「推しは変えるものじゃない、増やすものだ」
いい言葉です（笑）
さて特にネタバレはありませんが、結末に関わる事が少しだけ書いてありますのでご注意です。
座ったのは17列目。
ちょっとステージからは遠いですが、全体が見渡せる席です。
え～っとですね、まず言っておきます。
増田有華ちゃんが気になる人は、この舞台絶対に観にいくべきです。
生歌素晴らしいです。
秋元才加推しとして嫉妬します。羨ましいです。
あんだけのびのびと歌い上げる増田有華ちゃんの力はすごいです。
才加ちゃんは、正直時々観てる方が力入っちゃう時がありますが、有華ちゃんにはそれがありません。
もちろんどっちが優れているとかじゃなくて、合う合わないの部分もあります。
もし有華ちゃんの生歌を聞いたことがない人はぜひ！
梅田悠ちゃんのダンスが好きな人は観にいくべきです。
ちっちゃい体です。
でも舞台にいたらすぐに分かります。
キレとふくらはぎの太さが他の人と違います。
有華ちゃん以外のキャストが、顔を隠してダンスをするシーンがありますが、すぐに分かります。バネが違います。
そして可愛いです。
メガネ梅子が見たい方、喪服を着たメガネ梅子が見たい方はぜひ！
浦野シンディ一美ちゃんの浦野シンディ一美ちゃんたる力を見たい人は観にいくべきです。
安心の浦野クオリティです。
「DUMPSHOW」でも見た、あの浦野シンディ一美がそこにいます。
Perfumeのあーちゃんの妹であるところの「9nine」の西脇彩華ちゃん。
実は出てるの知らなかったけど、そうかなぁ？って思ってたら、やっぱりそうでした。
SKEの原望奈美ちゃん、初めて見ました。ゴスロリが似合ってました。
多分ブライスだと思いますが、人形を差し出すシーンがツボです（笑）
そしてなんと言っても歴女の松子さん役の小林由佳さん。
彼女すごい動けます。ビックリしました。
彼女だけでも見る価値あるかもしれません。
アクロバットスタジオG-Rocketsの所属の方だそうです。
ストーリーは、王道です。
とある書店の閉店を回避するために増田有華ちゃんの呼びかけで集まったオタクの少女たちが、チアリーディングに挑戦する事になり、その中でケンカもあったり誤解や和解をしながらぎこちなくも目標に向かって頑張っていく というストーリーです。
楽しい舞台です。
笑どころもいっぱいあるし、泣かせ所もあります。
僕の周りではけっこう鼻すすってる人がいました。
ですが、若干気になるところもありました。
（ココから先ストーリーに関する記述があります）
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途中からコーチにくる女性に、彼女たち全員がオタクであることを強烈にバカにされます。
それによって彼女たちは奮起しますが、最後にオタクであることをコーチに肯定してもらうシーンがありません。
あのままでは「オタクじゃなくなってよかったね」と受け取られかねません。
もし脚本や演出の意図がそうなんだったとしたらしょうがありませんが、オタクのボクとしては残念に感じました。
できればコーチの女性に「お前らオタクだけどできるじゃないか！やったな！」と言って欲しかった。
せっかくのミュージカルなんだし、もし演出の意図が「オタクじゃなくなってよかったね」じゃないんだったら、そういうシーンを歌と踊りで表現してもよかったんじゃないでしょうか。
あとそれで思い出したんですが、ちょっと歌とお芝居のバランスがお芝居側に寄っていたように感じられました。
歌が始まって「あ、そうや、これミュージカルやったんや！」って気がつくくらいお芝居寄りです。
こういう舞台のセンターに立てる増田有華ちゃんを、秋元才加推しとして素直に羨ましいなぁと思いました。
もしどうしようかな～？と迷っている方は、是非観に行きましょう。
5000円の価値はありますよ！
できればもう1回観に行きたいくらいです！