時間が流れれば、景色も変わる。
思想も変わり、容姿も変わる。
当たり前の事。ごく、普通の話。
その渦の中で一喜一憂するのもまた然り。
お昼まで、さっきまで。
綴ろうとしていた言葉の数々は突然の一報で塗り替えられた。いや、塗り替わってしまった。
小さな街の小さなサッカー場で出会った。
たった三年程の記憶も殆ど忘れてしまった。
それでもこの気持ちは何なのだろうか。
毎年顔を合わせていた訳でもない。
都合が良いのか。ごめんな。
それでもこの気持ちは何なのだろうか。
君は他人や周りの人間に僕の事をなんと言うんだろうか。
友達か、知り合いか、他人か、はたまた見ず知らずの人間なのか。
どちらにせよ、答えは分からないままなのだ。
この気持ちも誰も答えてはくれない。
分からないままなのだ。
只、一つだけ分かってる事が有る。
もう一生、君に会えない事だけだ。
匂いが音楽が写真が映像が何かしらが君を思い出させても、会う事は一生涯無いのだ。
変わらない事実も朝になればまた薄まる。
明後日にも忘れて日常に溶けていく。
それでも今だけでも良いと思ってる。
僕は君を友達だと思っていたよ。
おつかれさん、みっせ。
