至福の江戸前をいただく〜寿し 江草 | けんととかわのブログ〜AMLと闘ったけんとは心に。

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【夫が白血病に】2人で綴ってきた闘病ブログが
2011.7.9 けんとが闘い抜いた後も、かわが残す2人の確かな記録とかわの日常を綴るブログに〜まだまだ続く私達の軌跡にもうちょっとお付き合いを。

憧れの琴似に

それはそれは美味しいお寿司屋さんがあると聞いて

連れて行ってもらったのがこちらビックリマーク

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知る人ぞ知る隠れ家なお店だとか。

もちろんその日も満席です。

清潔感溢れる店内は静かにJAZZが流れ

カウンター席と4人用のテーブルが1席。

カウンターはおそらく普段は8席で

その日は9席になっていましたが

それでもゆったりと座れる感じです。

カウンターとフラットなネタケース

大将の見事な手捌きを眺めながら

食することが出来るのも楽しいです。



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サクッと出してくれたタコの頭美味しい。

さっそく日本酒をいただきながら

お任せのコースを。

目の前でリズミカルに出来上がってくる

美味しいつまみの数々

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ジュンサイがつるんとホタテや甘いフルーツトマトとの酢の物としゃこ。

いやいやこんなふわっとしたしゃこは食べたことないかも~技あり。



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シメ鯖と岩内の天然とらふぐ

お口に入れてびっくりの美味しさ。

素材が良いのは当然で

それをどう食べさせるかの世界を堪能~音譜



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余市のあんこう肝がドンと自家製塩うに。

いやいやいや~もう何も言えない



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その間にもサクサクと出来上がってきた

熱々のさざえさんと

貝から外した生を炙って味付けしたアワビ。



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さよりの昆布締めの炙りと

目の前でづけにしたマグロ



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キンキの炙りには竹炭の塩、

サバの薄切りの重ねの握りは口当たりがまろやか。



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とろけるトロと絶妙な炙りのホッキ



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時鮭の筋子とさっと〆た支笏湖ヒメマス。

手をかけると何倍も旨味が増すのね。



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ウニと綺麗に輝くひかりもの新子。

新子は初めて食べました。

新子(しんこ)はコハダで

「シンコ、コハダ、ナカズミ、コノシロ」

と名前が変わる出世魚だと大将が教えてくれる。

さばくのに手間もかかり

お値段も高いものらしい。

とっても貴重なものをいただいちゃった



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アナゴもふんわり。

間にナスのお漬物と最後は卵焼で。

日本酒もまつもと、金泉、大信州と3種類。

美味しかったビックリマーク

幸せだった!!

大将のお話も楽しかった音譜

また絶対に訪れたいお店が増えました。

連れて行ってくれたMさんご夫妻に

感謝感謝の夜合格合格合格


でもここでは終わらない私達だったのでした




寿し 江草

西区琴似1条4丁目4-21 
タケダビル3階