大和郡山市の無料コース用にいろいろイジってるミニ四駆。
このコースはヘアピン等、カーブが多い。
そう言う意味ではトルク重視のモーターが良いんだろうが…
他の人達のレーサーがあまりにもバカっ早いのでモーターはとりあえず回転重視のスプリントダッシュ。
その代わり？コーナー対策をしました。
高い位置にローラーを取り付け、同時にそのネジにもマスダンパー。
低重心化するため小径スポンジタイヤ。
写真は予備。
そして最初に取り組んだ乾電池を２mm下げ低重心化。
ボディーをシャーシに止める部品を加工してローラー受けを作っています。
乾電池を含めた重量は、169g。
決して軽くはない。
30年前のレギュレーションで作ったレーサーは乾電池込みでたったの、138g。
30年前のレギュレーションレーサー
ジャンプ後の跳ね具合、
ギミックレーサーには敵わないだろうが、
悪くはない（と思う）
30年前のレギュレーションレーサーより
30gも重いのは、マスダンパーですね。
マスダンパーを４ヶ所に分けて配置し、それぞれ１個ずつにして軽量化。
（合計４個だけ？）
こちらはストレートが多いコース用。
大和郡山市のコースはしょっちゅうレイアウトが変わるので、慌てない様にと…
前輪は小径スポンジ・ワンウェイホィール。
後輪は大径スポンジタイヤ。
この組み合わせだと、実質的に後輪２輪駆動になる。
ストレートに強い？
乾電池込みの重量は、163g。
最高速重視。
モーターは非公認ウルトラ・ダッシュ。
たぶんコースアウト…覚悟で…（笑笑）