DIY.A.S.内壁用空き缶の考察 他 | Kent のブログ

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DIY.A.S.TypeGα


空き缶を利用した DIYアルコールストーブ。

いまや主流の座を奪わんとする勢いの(笑)

TypeGα。

TypeGαの必要条件は

1️⃣基本はType0の発展型であること

2️⃣燃焼室にステンレスタワシは無しとする

3️⃣燃焼室上部に金網を張る

4️⃣チャンバー化したものである

5️⃣チャンバー室の関係から噴出口は8ヶ所

6️⃣噴出口の直径はΦ2mm

7️⃣アルコールストーブの高さは問わない


もし金網を取り付けなかったら…

Type0αか?

元に戻るん(笑)



TypeGαに関する最初の記事



Type0の過去記事




TypeGを幾つか作っているうちに考慮すべき点が俺の中で段々と大きくなってきた。

それは「内壁として使ってきたエナジー缶では金網を押さえられない」ということである。

金網は耐熱接着剤で固定するしかないのか?



そこでTypeGの場合、素材をエナジー缶からコーヒー缶に変更することにした。

エナジー缶より直径で5mm小さいコーヒー缶は噴出口の内側にシンデレラフィット。

金網を押さえられる。

…が違う問題が出てきた。

チャンバーを構成するRIBが取り付け難い。

写真の通り口金が大きな段差となる。

RIBの加工で何とかなる?かぁ。

ならんやろなぁ(無理っぽい)

金網かRIBか、どちらを優先する?

何とかしよう(ポジティブに)前へ!(笑)


Special


チャンバー化とは別に、以前から取り組んでいた、内壁と本体との間、いわゆる気化室に耐熱性があるフェルトを入れる場合もある。

カーボンフェルトの場合もあるし、蚊取り線香のマットの場合もある。

写真は蚊取り線香マットである。

ただしこの場合、チャンバー化はできない。

名称の後ろに「Special 」を以前から付けていたので継承する。

例えば、TypeG/Special となる。


今回は以上…疲れた