DIY.A.S.TypeGα燃焼テスト | Kent のブログ

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フォースと共にあらんことを。



外気温1℃か?

車のフロントガラスが凍ってる。

そんな中でDIYアルコールストーブの燃焼テストを行なった。


TypeGα


DIYアルコールストーブはTypeGαである。

1️⃣噴出口Φ2mm×8

2️⃣金網 有り

3️⃣ステンレスタワシ 無し

4️⃣チャンバー 1本(1本×8)


TypeGαプレヒート


やはりこの外気温では「プレヒート」しないと本燃焼には程遠い。

アルコールストーブを置く受け皿に10ml ほどアルコールを入れ、こちらに点火する。

受け皿のアルコールが燃焼し、アルコールストーブが温まってくると引火する。

引火すると直ぐに二次燃焼が始まる。


TypeGα本燃焼


プレヒートが消えたあとも引き続き力強い火力が得られる。

チャンバー化により気化室の圧力が上がったことが証明できたのは2回目である。

もぅチャンバーの効果は間違いないだろう。


TypeGα


燃料が残り少なくなってきてるが、それでもそれなりの火力はの残っている。

料理には充分使えるだろう!


チャンバー化には満足している。