原作 田中芳樹
漫画 荒川弘
原作はなんと30年に渡り書き続かれ、やっと
2017年12月に第16巻で完結しました。
原作第１巻から読み続けている俺としては
第16巻の完結編が発刊された時は、やれやれ
と言う気持ちでしたね。
そしてコミックスです。第20巻。
まだまだ先は長いよー（笑）
原作でいうと第７巻の途中くらいか？
コミックスは原作の半分も進んで無い（笑）
ネタバレ。
アンドラゴラス王が、ヒルメスに
「お前は俺の弟だ」と打ち明ける。
先王の息子、正統な後継者と信じていた
ヒルメスは愕然とする…
序列でいうとアンドラゴラスより下！
正統な王には、アンドラゴラスとその息子
王子アルスラーン（本当の息子ではない）が
居るため、序列的には３番目。
信じていた正統な後継者（１番目）では
なかった。
さぁどうするヒルメス（笑）
いよいよアルスラーンの王都エクバターナ奪還へ物語は進む
ワクワクしますなぁ。
ちなみに王妃タハミーネから「お前は私の
子ではない」と告白され「やっぱり」と
思う王子アルスラーンでこの巻は終わる。
第20巻は王位継承に関する「秘密の暴露」
という点で、大事な一冊となりました。
半年後にお会いしましょう（笑）