テント設営フライシート実践《49》大和川河川敷公園 | Kent のブログ

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フォースと共にあらんことを。



1月2日

朝から暇です(笑)

12時半から大学ラグビー選手権が放映されるのでそれまでに終わらせましょう。

明治大学v.s.京都産業大学、見逃せません。


前回の大和川河川敷公園でのテント設営実践ではフライシートには触れませんでした。

今回はフライシートも取り付けましょう。



最初にペグを打つ4つのループにはパラコードで印をつけています。

これで迷いません。



黄色のパラコード目印に従い、テントの底面を四角く広げます。

そしてピンと引っ張りながら直角を意識して長方形に4ヶ所にペグを打ちます。



ペグを打った後、クロスポールを2本取り付けます。



2本のクロスポールを立ち上げます。

ペグで固定しているのでテントが踊らず四角が維持できています。

ペグより先にクロスポールを通すやり方は、ここでテントが踊って時間が掛かっていませんか?



テント頂点のフックを上側のクロスポールに引っ掛けます。



残りのフックをすべて掛ければテント自身は完成です。

ここまで10分以内で設営できます。



フライシートを取り付ける前に前室用のクロスポールを取り付けますが

まずそのクロスポールの先端取り付け部分にペグを打ちます。

これは基本的なやり方です、クロスポールを取り付ける前にはペグを打つ。



反対側にもペグを打ちます。



前室用のクロスポールを取り付けます。



背中側ははめ込むだけです。



さてここからですね(笑)

フライシートにも取り付けフック部分にパラコードで目印を付けておきます。

このテントは前室があるのでフライシートの入口側のフックはフライシートの隅にはありません。

そこが迷い易い要因ですね(笑)

入口側のフックには赤のパラコードを背中側には黄色のパラコードで目印としています。



背中側の黄色のパラコードを目印にフックを掛けます。



反対側、背中側にも黄色目印のフックを掛け



テントにフライシートを被せながら

赤のパラコード目印にフックを入口側に

掛けます。



反対側も同様です。

黄色と赤のパラコードを目印につけておく事でまったく迷いません。



この状態まで15分以内ですね。

入口にポールを立てていません、ポールを忘れました(笑)

あと幾つか補助のペグ打ちがありますが

強風でもない限り、ほぼ完了です。


大学ラグビー選手権大会

明治大学v.s.京都産業大学 は

明治大学が勝ちましたぁ(嬉)

次は決勝戦です(ワクワク)