今回も空港の話題です。
国際線の旅客数が日本最大と言えば、成田国際空港。
ターミナルが3つも有るのは、さすが日本一の規模です。
ターミナル間の移動はバスでも可能で、バス乗り場付近には、
日本らしいと言える風景もありました。

他の空港と同じく、到着口の一つ。
到着口は、どの空港も似ています。

「日本の空の玄関口」として、
日本らしいものと言えば、やはりこれらでしょうか?

広さと、人の多さに圧倒されるばかりでした。
4月から、特定技能の手続きの簡素化になり、
受け入れ企業の報告義務が年4回から年1回に変更になります。
原則対面の面談も、オンラインが可能になり、
企業の負担が軽減化されます。
日本経済新聞の3月12日付けの記事より
外国人「特定技能」、受け入れ企業の負担軽く 報告義務を年4回→1回に - 日本経済新聞
もう一つ、4月から特定技能の訪問介護も解禁になります。
複数の要件を満たした場合に従事できるようになります。
日本経済新聞の3月13日付けの記事より
特定技能の訪問介護、4月解禁 厚労省が人材確保で - 日本経済新聞
どちらも良いニュースと言えますね。
久しぶりの更新になります。
3月11日付けのニュースです
・専門技能を有する外国人材を育てる「育成就労制度」について、政府は11日、運用の基本方針を閣議決定しました。
・「育成就労制度」は、従来の「技能実習制度」にかわるものとして、2024年の法改正で導入が決まり、2027年の6月までに施行されます。
・「技能実習制度」では、別の企業などに移る「転籍」が原則できませんでしたが、「育成就労制度」では、1年以上働いた上で一定の技能がある人などは同じ分野に限って認められるのをはじめ、処遇の改善が図られています。
記事のリンク
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250311/k10014745931000.html
久々の更新になります。
少し遡ったニュースになりますが、下記のニュースがありました。
法務省は11月上旬、「出入国管理政策懇談会」の分科会を設置し、
「外国人技能実習制度」について見直しを開始する。
2014年12月をめどに、見直しに関する最終報告をまとめる方針。
協議の内容は
実習期間を5年間に延長すること
不正行為を防止するための受け入れ団体の監視強化策
関連記事
「外国人技能実習、受け入れ5年に延長 規制改革会議で大筋一致
」
またまた制度の中身が変更されることになりそうです。
実際に施行されるのは先でしょうが、大きく改革された後、
制度がなるべく早く安定してほしいです。
2年前の10月の終わりに、ひまわりが咲いていたと
記事を書きました。
秋の風景?
http://ameblo.jp/kensyusei/entry-10378973479.html
今年、ひまわりプロジェクトという企画がある事を、
偶然知りました。
岐阜県海津市に8ヘクタールものひまわり畑があります。
10月の半ば、ひまわりはほぼ満開でした。
8月に種をまき、9月の中旬~10月の中旬に開花するそうです。
そういう品種だったんですね。
ひまわりは夏の花という固定観念があったようです。
ひまわりプロジェクトでは、ひまわり畑に
「がんばろう!日本」と文字が描かれていたのですが、
イベントで気球に乗らない限り、その文字は見えないそうです。
種の収穫は11月中旬だそうで、その種は福島県の
NPO法人などに贈られると書いてありました。
ひまわりを見ていると元気がでますね。
9月1日は防災の日で、9月9日が救急の日ですね。
今年は災害が多く、最近は大雨による被害が出ています。
台風が来た時は、そろそろ秋かなと思いましたが、
最近の暑さはまだ夏を思わせます。
本来秋は、食欲・スポーツ・読書(勉強)・芸術に力が
入るはずの季節ですが、今年は災害・円高・電力不足など、
不安材料が一杯です。
ただ、スポーツでは、なでしこジャパンなどの活躍もあり、
明るい話題もあります。
今後、明るい話題が増えてくれるとことを、期待しています。