どうも、挑戦する社会的弱者 ジュンです。
それでは、前回の記事の続きです。
電話占いで、
②病気を抱えながらの仕事をどうするか、方向性について
について相談してみた結果の報告になります。
前回、猫の名づけで一度電話占いというものを経験したので、サイトに登録→相談までの流れはスムーズにいったものの、やはり占い師さんと電話で話すときにはすごく緊張・・
あ、ちなみに、どちらのサイトも無料で使えるポイントが10分だけだったので、10分で相談が終われるようにあらかじめ準備をしておきました。(何をしたのかは後述します)
次に、電話占いウィルの方の占い師、南十字ピノ先生には、「病気や状況を説明、いろいろハンデを抱えた状況だけど仕事をするにはどうしたらいいか?」
という感じで質問してみました。
すると、
「ジュンさんの声からは、病気をたくさん抱えているとは思えないほど明るく優しいパワーが感じられますね」
と言ってもらえました。(嬉しい(´;ω;`)ウッ…)
そして驚いたことに、
「声から察するに、デザインとかそういうアーティスト要素のあるものが向いていると感じられますがどうですか?」
と聞かれたのです。
確かに、私はパソコンでのデザインを得意としていて、自分のハンドメイド作品を扱う仕事を考えている状態だったのです。
もちろん、まだ何もそのことは言っていない状態ですから、もうズバリ!としかいいようのない状況に、私は啞然とするばかり・・・
他にも、私がまだ何も言っていないことを言い当てられたりしたので、「あ、本当にみえてる人なんだ!」と。
あー今まで占いとかそういうの信じてなくてごめんなさい!って思いました。
詳しい相談内容は知りたい人がいたら書きますが、ここでは割愛。
とりあえず次の占いをやってみた報告から書きます。
先ほどの先生にした質問よりは具体的に、
「こういう病気や障害があるけれど、仕事をしようと考えている。ハンドメイド作品を販売する仕事をかんがえているけれど、うまくいくか不安で・・」
と質問してみました。
すると、仕事の内容についていくつか質問を受けた後、タロット(たぶん)で占ってくれました。
私の性格などを言い当てられ、それは美点であるけども、仕事の面ではよくない方向になりやすいから気を付けた方がいい。とアドバイスを頂きました。
他にも色々お話させていただきましたが、終了まで11分。
(おしい!1分超過してしまった!けど10分無料だから1分だけの料金で済むから格安ではある)
あ、先ほどのウィルの時はちょうど10分だったので、無料ポイント内です。
【占いを信じてない私が人生で初めて電話占いをやってみた!】の結果は・・・
確かに、ズバリ言い当てられることがあり、何かが見えているのだろうと思われることがある。
しかし、それは占いは統計学?とか言われるからたまたまあたっていたってことなのかも知れない。
でも、今回私は自分の性格をピタリ言い当てられた上で、それに対する注意点などのアドバイスをもらったことから、自分の性格や傾向を再確認・見つめなおしてこれからどうするか?を考える気づきをもらいました。
つまり、占いというものは、気づきや背中を押してもらうきっかけになる有益なものだった。これが私の結論です。
「占いには科学的根拠が無いから信じられない」、という声を聞いたことがありますが、言われたことを【信じる、信じない】ということではなく、そのアドバイスをどう活かすか?なのではないのかなと私は感じました。
なので、依存というか全部寄りかかってしまいがちな人が、占いをやってしまうと自分をなくしてしまうかもしれませんから、やらない方がいいかもしれません。
まず自分がどうするか?自分軸が大事なんだと私は思います。
それでは、人生初の占いをやってみた!の報告はここまでです。
お読みいただきありがとうございました。
※追記※
すみません、10分以内の無料ポイント内で相談をすます方法について書いていませんでしたので、追記しておきます。
そんな大した方法じゃないんで恐縮ですが。
①スマホのアプリでストップウォッチを使う
②相談する内容を端的にメモにまとめて、3度読み返す
①は自分が通話に使うスマホだとストップウォッチ見れないので、使わなくなった古いスマホとかで表示しながら、あとどれくらいしゃべれるか見ながら話してください。
②は本当にそのメモで相手に自分の状況が伝わるのか、を3回確認。
自分ではわかってて当たり前のことは省略しがちですよね?でも、初めて話す相手にそれをわかれ!というのは酷な話です。しかも、それを長々と説明していたら10分の無料では終われません。
なので、3回は読み返してこれで端的に相手に自分の状況と相談したいことが伝わるか?を確認するようにしてください。