「ご朱印」令和3年に参拝した神社仏閣「崇禅寺」
令和3年分(2019年)1枚目:(通算1235枚目)
参拝日:令和3年(2021年)5月31日
地元の寺院「光雲山 崇禅寺」
宗派:臨済宗妙心寺派
寺院本尊:聖観世音菩薩
住所:岐阜県土岐市妻木町55-1
崇禅寺の沿革:
文和3年(1354年)、土岐頼貞の九男で初代妻木城主となった明智頼重(妻木氏の先祖)が菩提寺として開基し、虎渓山永保寺三世の果山正位が開山した。
鎌倉時代の建築である山門を通って石段を登って行くと鐘楼門があり、庭が開けて正面に十王堂と観音堂が並び立ち、それに続いて僧堂址がある。
石畳を右に進めば大銀杏の下に勅使門があり、大きな本堂には聖観音菩薩が安置されている。
裏手の丘の石段を登って行くと、妻木氏歴代の廟所があり、並んで位牌堂と奥の院がある。
また観音堂の前を左に進めば、小高い段の上に代々の住持の無縫塔が並んでいる。さらに進めば開山塔があり、果山正位と清岩の木造を安置している。
かつて境内には11箇寺の塔頭(正持院・瑞光院・慈徳院・永昌院・聴泉院・聴松院・清閑院・玉窓院・長寿院・瑞松院・長松院)があったが、今では址のみとなっている。
釈迦如来立像、夢窓国師筆果山条幅、紙本墨書此山妙在筆跡等の県指定重要文化財の他、崇禅寺唐門や絹本着色十六善神像等の市指定文化財を多数所蔵している。山門は妻木城士屋敷から移築されたものである。(Wikipediaより引用)
お知らせ:長い間御朱印綴りにお付き合い頂き誠にありがとうございました。コロナ禍の為ここ数年巡礼をしておりませんので御朱印の種が切れました。これからは毎日ではなく、時々鳥などの写真を投稿しようと思っています。よろしくお願いします。
― 多幸の湯番台 ―