「ご朱印」奥州観音霊場第17番札所:「龍雲山 大祥寺」 | 多幸の湯番台のブログ

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「ご朱印」奥州観音霊場第17番札所:「龍雲山 大祥寺

平成19年分(2007年)17枚目:(通算313枚目)

 参拝日:平成19年(2007年)5月31日

 参拝日:平成28年(2016年)5月13日

 

 

奥州観音霊場第17番札所:「龍雲山 大祥寺

宗派:曹洞宗

本尊:十一面観世音菩薩 

創建:正平9年(1354年)

開基:月泉良印

住所: 岩手県一関市花泉町老松字水沢58

 

大祥寺: 大祥寺は、開創当初は白龍山岡寺という天台宗のお寺でしたが、廃寺となり正平9年(1354)、後に正法寺二世となった月泉良印が再興開山となって寺号を改め、曹洞宗に属した。 以降、正法寺(奥州市水沢区)七世までの住職はこの大祥寺から選任されました。 奥州屈指の古刹として知られています。 観音堂は本堂の左側、小高い丘の上にあって、「西の峰の観音堂」と呼ばれています。 平成7年に三間(5.4m)四面に三尺(90cm)の濡れ縁をめぐらした観音堂に改築されました。 御本尊十一面観世音菩薩は、五尺五寸(165cm)の等身大の立像で、平安時代末期の作と伝えられています。(奥州三十三観音の旅HPより抜粋引用)

 

2007年にご朱印を頂いた奥州観音霊場の元記事はこちらをご参照ください。

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