「ライセンス」とは?
「運転免許」「ダイビング」などではよく聞く言葉ですが、一般的には耳慣れないですね。
キャラクター商品は、正式に許諾を受けた会社や人のみが作ることが出来ます。
「キャラクターのライセンスを受ける」といいます。
著作権に関連したビジネスなので、一見「訴訟」と裏腹な「あぶない」業種などと見られるのですが、
実は、今をときめくリラックマや定番キャラクターディズニー、スヌーピーや
ウチの会社でライセンスしているケアベア などは、メーカーさんがライセンスを受けて初めて皆さんの
手に届くグッズの製造販売が出来るのです。
つまり「ライセンス」なくしてキャラクターグッズは誕生しないのです。
キャラクターは、ブランドとして管理されています。
高級アパレルブランドがいきなりディスカウントストアには売られないですよね。
申請があった会社すべてにライセンスをするわけにはいかないのです。![]()
なんだかブローカー的なビジネスと勘違いされることが多いのですが、
ブランド同様で、キャラクターもどういった商品がキャラクターの世界観にふさわしいのか?
どういった展開でキャラクターを表現してゆくのかはライセンス会社が決めてゆく
ブランドプロデュースビジネスなんです。![]()
アパレルや飲食店、家電など様々な業界にブランドビジネスは存在します。
普通の企業、商品ブランドは、1社で作っていくものですね。
しかし、ライセンス業界では、「ひとつのブランド」を「複数の会社の商品」でブランドイメージを
作っていきます。
アパレル、玩具、文具、雑貨などさまざまなジャンル、利害関係の企業を取りまとめて、
ひとつのブランドイメージを構築プロデュースしてゆかねばならないビジネス的には難しい業界です。![]()
そんな我々の業界の集まりが昨日あった。
ライセンスをする会社(ライセンサー)やキャラクターグッズを作るメーカーさん(ライセンシー)が
多く集まる、もう7年目を迎える飲み会。
「キャラクター」という日常に溶け込んでいる現在では不可欠ともいえるものを
生み出しているにも関わらず、業界としては、まだまだあまり世の中では知られていませんね。
もっともっとみんなで知名度をあげましょう!ということで、昨日は、勉強会も行いました。
世界的に評価の高い日本のキャラクターは、海外からも注目されているのですが、
いかんせん、英語が達者ではない日本人は、海外になかなか売り込み切れていません。
もっともっと日本のソフトが、海外で認められる時が来るのを夢見て・・・
また今度part2の日記を書くときは、ライセンス業界のお話をもっと分かるように書いていこうと思っています![]()
