読破 | Prime Time Of My Life

Prime Time Of My Life

僕と地球と精神世界。

9d3a31b4.jpg『ベロニカは死ぬことにした』

「狂気」
「普通」
「生」
「愛」

をテーマに書かれた小説。現代人の誰もが抱えている精神的な問題が鋭く、刺激的、そして哲学的に表現されている。とある事件をきっかけに精神病院へ入院した主人公、ベロニカの心の葛藤がリアルに描かれており、あまりにもリアルなため、恐怖さえも感じられる。人間の内面をえぐりだし、僕はえぐられた感じ。読み手の精神状態によって、感じることが違うと思う。

たとえ狂気であろうとも、普通であろうとも、人間は「愛」を持ち、生きる意味を知り生きなければない。

まだ2作しか読んでいないですが、パウロ・コエーリョの世界感が少しづつ、自分の中で理解し始めてきました。さぁ、次はどの作品を読もうかな。

ってか有隣堂に電話したら、パウロ・コエーリョ作品が4作在庫あったみたいだからお取り置きしてもらった笑。『11分間』『ピエドラ川のほとりで私は泣いた』『悪魔とプリン嬢』『第五の山』楽しみだなぁどれから読もうかしら。