粘りと若さ | わか流

粘りと若さ

こんばんは。

今日は少し遅くなりましたが、花巻東についてです。




花巻東の初戦は帝京高校でした。

1年夏から甲子園のマウンドを経験している伊藤投手と、

最速151kmのストレートをもつ大谷君の投げ合いに期待が集まり、

1回戦屈指の好カードと噂されていました。




先発は地区予選でがんばった小原投手。

制球が定まらないのは岩手県大会から相変わらずでしたが、

要所でぎりぎりに決まっていた球がストライクをとってもらえない。




やはり帝京相手に120km前半のストレートでは太刀打ちできそうもありませんでした。




岩手大会ではそつのない攻めは見事ですが、打力がいまひとつといった印象でした。

しかし、先制されても打線が奮起します。

相手のミスにつけこみチャンスを作り、タイムリーを放つ打線。




ベンチにいる選手も試合に入り込み、いきなり出されても活躍しました。

予選であまり出番のなかった選手もいきなりヒットを打ったりしました。




しっかり自分たちの野球を貫けたのだと思います。

最終回に代走で出た選手がいきなり盗塁を決めたのはどこか感動を覚えました(結局守備妨害になりました)。




3度も同点に追いついた粘り強さは県民に勇気を与えました。

と、県内ニュースでは言っていました。





大谷投手も途中から登板し、本調子でないながらも試合は作ったと思います。

最速は150kmで、チェンジアップやカーブなど雄星君にはないよさも垣間見えました。

逆方向にフェン直を打つなどその非凡な才能の片鱗を見せたと思います。




しかし、勝たなければ意味がない。

いくら惜しいとはいえ、負けたのにはしっかり理由がありました。

善戦したから、よくがんばった。ではいつまでたっても岩手県に深紅の優勝旗は持ってこれません。




体の大きさや地区予選のレベルの違い、実績を考えると、帝京が格上なのは目に見えています。

そのような相手にミスを重ねるとやはり勝利は遠のいてしまいます。




追いつ、追われつの展開でしたが、両軍合わせて19個の四死球、6個(かな?)のエラーなど

荒れた試合だったともいえると思います。





無駄な失点がありました。走塁妨害や牽制悪送球による失点です。

カバーリング等きっちりしているところはきっちりしていますが。。。




また、攻撃に関してもいつも同点どまり。

追いつき、なおチャンスという場面がたくさんあったけど、逆転できなかったな。




2年生が多いのもあると思います。

やはりいい意味でも悪い意味でも「若さ」を感じます。




花巻東が強豪校になるためには雄星君が卒業して早いうちに全国で結果を残さなければなりません。

幸運にも大谷君という球界の宝とまで言われる投手が入部し、そのチャンスは十分あります。




大谷君はやはりエースの自覚をもって引っ張るというより、マイペースなピッチャーなのだと思います。

雄星君はリーダーシップとか人間性もずば抜けてすぐれていたそうです。

これからの成長のカギはそこにあるのではないかと思います。





素質は申し分ないだけに、甲子園での結果がほしいところでした。

この秋から春にかけてが勝負でしょう。雄星君に続く大器に成長してほしいと思います。




これからまだまだ強くなれるチームだと思います。

これからも期待しています!




まだまだ甲子園もはじまったばかり。

野球を見るとやっぱり野球をしたくなります。

眠い朝野球も気合が入ります。今朝も3安打打ってきました(笑)

暇があったらテレビをつけて野球を見ていきたいと思ってます。




それでは~