最後の言葉 | わか流

最後の言葉

今つくばに戻っているところです。外は粉雪が舞い、ようやく地元らしくなってきたといったとこでしょうか。



つくばに戻るのも今回が最後かと思うと少し切ないです…



内定先の方から新年のごあいさつメールが届きました。
ああ、いよいよだなという感じです。



とりあえず当分は車を買えるだけのお金と、放送人としての知識を貯めることに精を出します。



昨日の夜に高校サッカーのニュースが放送されていて、その中にロッカールームの様子が特集されていました。



やはりスポーツはいいもんです。



自分だったらどういう言葉をかけるかな…ということを考えながら見ていました。



感謝、今までの努力への労い、次の人生への餞別を最後の言葉とする監督が多かったように思います。



一番印象に残ったのは「これからの人生の方がつまらないことが多い」という言葉です。



がむしゃらに好きなことに打ち込むことほど楽しいことはない!



すごく共感がもてました。



そんな中思い出すのは帝京高校サッカー部監督と、中学時代の野球部監督の最後の言葉です。



ある年の選手権で敗れた帝京高校の監督はその試合を最後に引退する3年生を叱りつけたそうです。



その真意については忘れてしまいましたが、これから待ち受ける社会の荒波の方がきついんだ、みたいなニュアンスだったと思います。



中学野球最後の試合の後、当時の監督に「つまらん試合しやがって」と一喝されたことがあります。



その時は何てこと言うんだと思いました。



でも今ならそういう言葉かけはすごくありがたいと感じると思います。



がんばったんだから、精一杯やったんだから、という慰めよりも、



もっとやれた、お前はこんなもんじゃない、悔しさを晴らせ、のような励ましが欲しいと思いました。



指導者になった時、引退する選手への餞(はなむけ)の言葉。真の愛情をもって激をとばせるような人になりたいなーと思います。