最近あまり書いておりませんでしたが、日頃の事務所経営、クライアントの社長との会話の中で人財を育てるための考え、行動を私なりに整理してブログに載せています。あくまで私見であり、私がすべて実行できているかは別ですので、ご考慮下さい。
みなさんは、誉められると伸びるタイプですか?
それとも叱られて伸びるタイプですか??
経営者のみなさんは、どちらで社員さんを育てようとしていますか???
最近はどうでしょうか?誉められて伸びるタイプの方が多いような気がします![]()
このほうが楽ですもんね、やっぱり人を怒るのは怒っている方も気分が良くありませんし、感情的になってしまいます![]()
では、できたら誉める。できなかったらどうします![]()
やっぱり叱る?放っておく?慰める?やっぱり誉める?
誉めるということは「相手を認める」という事です![]()
大切なのは言葉や行動ではなく相手を認め、安心して仕事に打ち込んでもらう環境を作る事が経営者の仕事なのです。
そんな事言うと、聞こえてきそうですね![]()
「だけど、ろくに仕事もできない奴を認める事なんでできないよ!」と。
確かに私もそう思います。
だけど、たとえ達成できなくても、できない社員を認める方法はあります![]()
それは、「いつも頑張ってくれているね」、「いつも協力してくれてありがとう」と認める方法です![]()
これは、コーチングの「存在承認」というスキルらしいです。
結果を出した社員だけを誉める「成果承認」だけではなく、この「存在承認」を併用して社員の存在意義を満たす事も経営者の仕事の一つでしょう![]()
う~ん、やっぱり経営者は大変だあ!!!!!