できたら誉める。できなかったら?? | 37歳開業税理士の北部九州放浪記

37歳開業税理士の北部九州放浪記

佐賀・福岡・長崎の3県を中心に活動する36歳の開業税理士が九州各地での出来事やおいしい食べ物などを紹介するブログです。

最近あまり書いておりませんでしたが、日頃の事務所経営、クライアントの社長との会話の中で人財を育てるための考え、行動を私なりに整理してブログに載せています。あくまで私見であり、私がすべて実行できているかは別ですので、ご考慮下さい。



みなさんは、誉められると伸びるタイプですか?


それとも叱られて伸びるタイプですか??



経営者のみなさんは、どちらで社員さんを育てようとしていますか???



最近はどうでしょうか?誉められて伸びるタイプの方が多いような気がしますニコニコ




このほうが楽ですもんね、やっぱり人を怒るのは怒っている方も気分が良くありませんし、感情的になってしまいますむかっ




では、できたら誉める。できなかったらどうしますはてなマーク



やっぱり叱る?放っておく?慰める?やっぱり誉める?



誉めるということは「相手を認める」という事ですひらめき電球


大切なのは言葉や行動ではなく相手を認め、安心して仕事に打ち込んでもらう環境を作る事が経営者の仕事なのです。




そんな事言うと、聞こえてきそうですね耳



「だけど、ろくに仕事もできない奴を認める事なんでできないよ!」と。



確かに私もそう思います。



だけど、たとえ達成できなくても、できない社員を認める方法はあります!!



それは、「いつも頑張ってくれているね」、「いつも協力してくれてありがとう」と認める方法ですひらめき電球



これは、コーチングの「存在承認」というスキルらしいです。



結果を出した社員だけを誉める「成果承認」だけではなく、この「存在承認」を併用して社員の存在意義を満たす事も経営者の仕事の一つでしょうアップ




う~ん、やっぱり経営者は大変だあ!!!!!