今日のお話。
今月から関与が決まった新規クライアント様![]()
3月決算だったため、5月末の申告が終わってからの関与となりました。
引継ぎのため前期と前々期の資料と4月以降の資料を収集し、自計化 支援のためこれから初期指導に入りま
す。
必要書類は事前に経理担当者に伝えておいたため、資料収集はスムーズに終わりあとは弊社が会計ソフトをク
ライアント様用にカスタマイズして納品する予定でした・・・・、が![]()
前の税理士事務所が作成された総勘定元帳(いわゆる元帳ってやつです)と決算書の数字が全然違う・・・![]()
まあ、決算整理仕訳(決算で修正を入れた仕訳)が入ってないんだろうって思い、経理担当者に電話![]()
弊社担当 「あの~、決算整理仕訳が入っていないので、前の事務所さんにお願いして出してもらえませ
んか?」
経理担当者 「わかりました、電話してみます。」
数分後・・・・
経理担当者 「あの~、必要書類は渡してるから見ればわかるっておしゃっているんですが・・・、それに今まで
の担当者が辞めたらしく良く分からないらしいですが・・・・・。」
どうです、このやり取り
同業者としてあり得ません![]()
決算報酬ももらっているんでしょ
、だったら最後までキチンとやれよ![]()
だから、税理士は偉そうだとか言われるんですよ、サービス業なんだからお客様が納得して下さるように仕事し
ましょうよ![]()
だいたい、元帳と決算書の数字が違うなんてあり得ないです![]()
最も弊社の場合は電子帳簿なのでこんな単純なミスも起こらないし・・・・、あー腹立つ![]()
