経営者と従業員のルール⑧ | 37歳開業税理士の北部九州放浪記

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佐賀・福岡・長崎の3県を中心に活動する36歳の開業税理士が九州各地での出来事やおいしい食べ物などを紹介するブログです。

「従業員の晴れ舞台を横取りしない」



どうでしょう、このテーマ。



昨日の○○会での出来事。



社長のご挨拶の後に、各部署の担当の従業員による発表。



社長はひたすらメモを取られていました。




他の企業でも同じように、



私 「社長、最近ミーティングどうですか??」


社長 「最近は、ひたすら書記だよ。」


私 「うちも同じですよ。月一のミーティングは以前は司会しながら、月次決算の進捗の確認や連絡事項、そして


研修までひたすらしゃべりっぱなしでしたが、今年からは司会を譲り、研修は輪番制にしましたよ。」


社長 「だよね・・。」




「従業員の晴れ舞台を横取りしない」


中小企業の場合、社長はプレイングマネージャーである場合が多々あります。


そんな時、従業員さんの発表を聞いているともどかしく感じることがありますかお


だからといって、社長がしゃべってはいけませんよひらめき電球


たとえ、たどたどしくても最後まで話をさせる、社長はあくまでもフォローでなければいけません。



そうでなければ、いつまでたっても社長はプレイングマネージャーから抜け出せませんよニコニコ




かくいう、弊社も同じですショック!


最近の経営の最大テーマ:人材育成


営業の方は、お陰さまで多くの方々にご紹介いただき何とかなります。


新規のご契約は、今日2件のご契約と1件の保留、明日1件のお打ち合わせ。




ただ、一人では限界があります汗初期指導もかなり大変です(ココで手を抜くとヤバい)


弊社のスタッフも私をいれて6名ですが、今月はかなり限界・・・・あせる


3月決算に加えて、相続税の申告打ち合わせ2件。


求人募集かければいってものではないし・・・・しょぼん


今月はプレイングマネージャーに戻って、3月決算残り4件頑張りますDASH!