おはようございます。


今日の岡山市は台風の影響もあり雨雨です。


もう風も強くなってきているみたいです。。。


夜から明けにかけてがピークなので、今日は電話をびくびくしながら


待つ一日です。(ならないことを祈ってます)


建築屋なので、屋根が飛びそうとか、雨漏れがし出したとか、


台風の日にはいつも緊張します。



で、


この③連休は大いに充電しました音符


初日は仕事をのんびりし、


2日目はゴルフごるふ♪(スコアの事は気にしない・・・)


3日目はDVD一気に見ましたテレビCD



DVDは懐かしの 『未来少年コナン』


たみおくんのBigTomorrow~明るい明日へ~

宮崎駿監督の第一回監督作品なんですね!


ナウシカ・ラピュタ・カリオストロの城などの後で公開された


作品の中にも出てくる描写などの原型が盛りだくさんです♪


コナンと言えば、


今は『名探偵コナン』でしょうが、


僕の世代のコナンといえば『未来少年コナン』だと思います。


もう少し大人だとシャーロック・ホームズのコナン・ドイルではないでしょうか。


昨日DVDを一気に見て久しぶりに全話思い出しました。


改めてシンプルなメッセージ・ストーリーに感動しました。


ついでに昨日ウィキペディアで『未来少年コナン』を見てみると、


登場する ハイハーバー(ラナの故郷であり理想的な村)がアメリカに


インダストリア(地球文明滅亡前の文明にしがみつく都市)が旧ソビエト連邦に


なぞらえてあり、作品制作時(1970年代)の東西冷戦を背景にしていたんですね。


知らなかったです。


ウィキに書いてましたが、宮崎駿監督はそのことに例えるのを嫌ってるそうです。


そう考えると、宮崎駿作品の悪者はいつもソ連(ロシア)人をイメージしているように


思えてきますよね。コナンだとレプカ、ラピュタだとムスカ、みたいな。


この『未来少年コナン』はNHKのアニメだったので、そういう国・世界観みたい


なものが反映されているんでしょうかね。


角度を変えた見方も面白かったです。




どちらにしてもこの『未来少年コナン』は


今の子供たちにも見せてあげたい後世に残したい作品の一つですね!


たみおくんのBigTomorrow~明るい明日へ~








ではでは。。。スコッチテリア。。。


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