昨日下駄箱をやり替えた写真を撮っていました
今までは昔ながらの腰の位置にカウンターがあるタイプのもので、
今回は今風の下駄箱をドカンと設置
収納がいっぺんに増えてお客様も大満足
反対側には、
手摺です。
最近ここのご主人が腰を痛めてしまいサービスで設置しました
昨日ご主人が帰ってさっそく使ったらしくこれまた大満足して下さったそうです
こういう仕事って、施工したり段取りしてる僕らも嬉しくなってきます
で、
さっきテレビのニュースで 上原美優 さん が首を吊って亡くなったと聞きました。
びっくりです
まだ２４歳でしょ
あの素朴な性格と無邪気な感じがすごく好きだったんですけどなあ・・・・
残念でしかたない。。。
と、実際顔見知りでもないのにそこまで感じるってのが、
実は、
一昨年、僕が可愛がってた大工の一人が同じように３３歳で同じ亡くなり方をしたんです。
初めて自分より若い人の葬式に参列しました。
自分が何も手を差し伸べてやれなかったことや気付いてやれなかった事が悔しくて、
そこまで追い詰められてる胸中を何も相談してくれなかったことが悲しくて、
そんな感情が一杯の葬式なんて初めてでした。
きっと、
彼女の周りの人たちも同じように感じているんじゃないでしょうか。
あの時の感情がフラッシュバックしてきました。
ですが、
亡くなった事実はもう変えようがなく、
今はただお悔やみを申し上げ、心からご冥福をお祈りするばかりです。
誰しもが持ってる心の闇・本当の自分、
それをさらけ出せない時代って、本当に悲しいですよね。