先日愚痴っていたお客様の最後のメンテへ行ってきました
内容は・・・
フローリングの材料の継目のわずかな隙間の手直しでした
『ほんの少しでも溝の底が見えたらゴミが取れないから』
と・・・。
写真でわかりますか？
大工さんの最後の詰めが悪かったと言えばそうだし、
製品ムラと言えばそうだし、
許容範囲と言えばそうかもしれないし、
気付かない人は絶対に気付いてないだろうし・・・
そんな感じの無いようでしたが、
ちゃんと直してきました。
フローリングに傷とかついた時に使う材料を溝に流し込んで、
ちょうど目地の部分なのでそれなりに目地の底目を作り、
最後にワックスをかけて終了
これで、ひと通りの無理難題も含め全て終了
もう電話が鳴らないことを神に祈るだけです
でも、
結構すでに綿ぼこりとかあったのに、
細かい客ほど、掃除ってしないものなんですね・・・
経験的にそう思います。
よく、その家のトイレを見ればどんな家庭かわかる、
と言いますが、
営業時にトイレを借りてみるって大切ですよね。。。
僕は営業になってからは16年間、ずっとやってます。
だいたい当たってます。
昔の人って、やっぱすごいですね！
というか、人間の本質なんて今も昔も同じなんですよね
さて、
次はいつも一方的に電話でしゃべり続けるお役様のところへ行かなくては・・・
