
「100番の思い出」
今年もあと2週間。
年末ならではの やることはたくさんあるけど大掃除とか…大掃除とか…大掃除
見終わって感想書けてないドラマ まだ11本残ってる![]()
別に急ぐ必要もないけど なんとなく年越しはしたくない…。
気持ち良く 新しいドラマに手をつけたいから この際 掃除は捨てて こっちに力を入れよう!
はい 子供の頃 夏休みとか冬休みの宿題 始業式の前日に泣きながらやるタイプでした
性分はいくつになっても治らない。
387「100番の思い出」

ちょっと古い時代から始まるこのドラマ
すごくすごく良かった
(この時代の韓国の雰囲気好き…もちろんドラマでしか知らないけど…)
序盤はジェピルを高校生役はかなり厳しい


めぐってのヨンレと






貧しかったり 訳ありの中で みんな必死に生きてる感の本来のストーリーがしっかりしてたから すぐ夢中に。

ジェピルのあまりに老けた高校生姿には笑うしかないだったけど

大人に(Dr)になってからの 落ち着きのある包容力のある男の役にはぴったりで
老顔にも理由があったんだな!って
ジョンヒが再び現れて モーションかけられても ジョンヒになびかず ちゃんとヨンレを選んで 好感度UP

ヨンレの足長おじさんのヒョン(キムジョンヒョン)。
顔も条件(金持ちのお坊ちゃま)も申し分ない私は間違いなくこっちを選ぶ
のに『俺が 俺が』じゃなく いつも さりげなくヨンレを見守って 支えてたのがステキ
報われないけど 無償の愛で。こういう役がホントお似合い。

ヨンレのお兄さんも 地味に家族やジョンヒを支え続ける←老け顔パート2…笑。

大人になったらなったで スタイルいいからこの時代の衣装もかっこ良く着こなして…。


ジョンヒ役のシンイェウンちゃんも波乱万丈な人生をたくましく生きてく。
でも 今風な顔立ちだよね。
あのバスガイド時代の
辛くて大変 でも楽しいこともあった時間を共有して
同じ時代を乗り越えた絆があったから
いきなり二人揃ってのミスコリア出場とか バスガイド時代に上司を刺したジョンヒの罪は?とか 多少
もあったけど
「ウンジョンとサンヨン」と比べて
こちらは 「女の友情」もいいな…厚いな…思わさるドラマだった。
OSTの
クロストゥユーも良かった。
一緒に口ずさめるの 嬉しい😄
なかなかないもんね。
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小学生の時
札幌のはずれに住んでて (まわりは玉ねぎ畑ばかりで高い建物がないから札幌テレビ塔が見えた時代)
小学校まで バス通学してた。 スクールバスなんてないから 車掌さんのいる路線バスで…。確か片道15円くらい?ベレー帽ではなくて紺色の帽子と制服、がま口みたいなカバンさげてて。
そのうちにワンマンになったけど…。
この話をすると「えっ
ほんとは何歳なの
」「いつの時代の話
」言われる、笑。
こんな過去があるから余計にこのドラマが愛おしく感じたのかな?
美男美女は心の栄養 目の保養 「暴君のシェフ」
来週 恐怖の5連勤あるから 今週は休み多め。
でも 年末ならではのやることたくさんあるから 新しいドラマは開封しないって決めてたのに
チチャンウクの「捏造された都市」チラッと見たら やっぱりかっこいいし 面白くて見入ってしまい 気づいたらこんな時間
いかんいかん![]()
386「暴君のシェフ」

タイムスリップものだけど
難しくなくて 単純に楽しめるラブコメ
あまり 凝りすぎてなくていいな。
何より 主役二人が美男美女で。
何度も書いてるけど 美男美女は
日本には 多少顔は良くても 美男?思いつかないけど
こんなスタイルの人いないよね。
後半 結構ハードな闘いのシーンがあるけど 殺陣もかっこいいこと。
ただのわがまま王かと思ってたけど…。
私が韓流スターで 重視するのは 顔はもちろんだけど 声と話し方…これは加齢とかでビジュアルは変化しても 変わらないから。このチェミン君 若いのに声も話し方も落ち着いててすごく好き
それと スタイルも重要。加齢で腹が多少出たとしても 背の高さや 顔のサイズは変わらないと思うから…。
ジヨン役のユナちゃんは本当に可愛いい?美人さん?でキラキラしてた
なのに それを鼻にかけてないっていうか気取りがなくて…役おりた実生活はわかんないけど、笑。同性に好かれるタイプだよね。

料理は現代のメニューを 昔の材料で あれこれ作って おいしそう
ただ中国との料理対決は長すぎて ちょっと飽きたけど
ジヨンがどうやって現代に帰るのか?楽しみだったけど
最後も ちゃんと再会できて
朝廷のゴタゴタや 意地悪側室とかも出てきたけど あるあるの範囲で 後味も悪くない。
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「ウンジュンとサンヨン」 と安楽死と大森元貴氏の言葉。
今朝は

もう すごい雪山が…
今年は12月から雪が本当に多い。
でも 夫いわく 出勤前に雪かきしてると普段はめったに顔を合わせることない 会っても挨拶くらいのご主人達が みんな出てて【降りましたね〜】【雪多いっすね〜】とスコップやママさんダンプの手を止めて会話するって。
雪が ご近所との距離を縮めてくれてる。これも 冬ならではのあたたかさ
385「ウンジュンとサンヨン」
顔の腫瘍で闘病中だった ちび(猫)の先生から 【安楽死】を提案っていうか 視野に入れといて って言われてたけど
当事者じゃないっていうか まだどこか他人事で あんまり考えないで視聴スタート。
安楽死よりも『女の友情』がメインで
序盤の幼少期は仲良しこよしだけど
成長するにつれ出てくる
女同士のネチャネチャが
あるようで ないような
ないようで あるような で
なんか嫌だな 思いながらも 気になっていっきに完走。
小さい時はあんな仲良しだったのに
(境遇が違う。裕福と貧しい 親子関係とか この頃からバトルの種は蒔かれてた?)
大学で再会してからは

サンハク(キムゴヌ氏)をめぐっての三角関係みたいなゴチャゴチャ…
こればっかりではないけど
どんどん二人の関係は悪化してく。。
これだけでも 十分嫌だったのに
社会に出てから 映画の製作絡みの第二ラウンド開始で それが結構くどくってもう満腹状態
私でも 絶対絶縁するな…くらい
ただ二人にしかわからないライバル心っていうか 深い深い【愛憎】がそれぞれを成長させ 成功させたんだろうね。
かなりしばらくして
絶縁したはずのサンヨンから連絡がくる。
それが 『自分はがん末期で 安楽死を選択した。その最期に立ち会って欲しい』
厚かましいにも程があるお願いで。
たぶん 小さい頃のことや サンヨンの母(ウンジュンの人生の師みたいな人)や兄の存在が大きいのもあったし
憎しみよりも【愛】が勝ったのかな…。
そんなお願いをOKしちゃうんだよね。
【安楽死】という究極の決断を自分でしたのなら 最期も一人で迎えるべきだと思う…冷たいようだけど…。
しかも それをウンジュンに頼むのは ね。
スイス(安楽死した場所)から 一人で帰るウンジュンの気持ちを 本当に友達と思ってるなら 考えるべきだよなって。
ウンジュン役を演じたキムゴウンちゃんの演技は素晴らしかったけど
ちびの【安楽死】がちらついて苦しかったり痛かったりで
かなり

したドラマ。
このドラマを見終わってまもなく ちびの病状がいっきに悪化して
一番避けたかった【安楽死】を選択することに。
治る病気なら頑張らせるのも ありだけど
これ以上頑張らせるのは可哀想だと。
でも この選択が正しかったのか?
今でも 苦しい。
あんなに頑張ってたのに。
たぶん一生かかっても正誤はでないんだろうな…。
ただ それまで 自分がそうなったら【安楽死】する 日本では合法じゃないから 延命処置しないで…って簡単に家族に言ってたけど その考えには変わりはないけど もう軽々しく口にはできない。
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今もちびに対する申し訳なさ 苦しさで胸がいっぱいだけど
あるSNSで流れてきた ミセス🍏の大森元貴氏の言葉が胸にしみる。
いつか 悲しみの上に咲いた花をちびに供えてあげれるように 前を向こう。



















