韓ドラで行こう! -3ページ目

「100番の思い出」


今年もあと2週間。

年末ならではの やることはたくさんあるけど大掃除とか…大掃除とか…大掃除アセアセ 


見終わって感想書けてないドラマ まだ11本残ってるネガティブ

別に急ぐ必要もないけど なんとなく年越しはしたくない…。

気持ち良く 新しいドラマに手をつけたいから この際 掃除は捨てて こっちに力を入れよう!


はい 子供の頃 夏休みとか冬休みの宿題 始業式の前日に泣きながらやるタイプでした笑性分はいくつになっても治らない。



387「100番の思い出」


ちょっと古い時代から始まるこのドラマ
すごくすごく良かった音譜
(この時代の韓国の雰囲気好き…もちろんドラマでしか知らないけど…)


序盤はジェピルを高校生役はかなり厳しいアセアセ

めぐってのヨンレと

ジョンヒの

バチバチピリピリ?また「ウンジョンとサンヨン」みたいな 三角関係のバトル?思って折れかけたけど





貧しかったり 訳ありの中で みんな必死に生きてる感の本来のストーリーがしっかりしてたから すぐ夢中に。



ジェピルのあまりに老けた高校生姿には笑うしかないだったけど



大人に(Dr)になってからの 落ち着きのある包容力のある男の役にはぴったりで

老顔にも理由があったんだな!って笑
ジョンヒが再び現れて モーションかけられても ジョンヒになびかず ちゃんとヨンレを選んで 好感度UP上矢印



ヨンレの足長おじさんのヒョン(キムジョンヒョン)。
顔も条件(金持ちのお坊ちゃま)も申し分ない私は間違いなくこっちを選ぶ飛び出すハートに『俺が 俺が』じゃなく いつも さりげなくヨンレを見守って 支えてたのがステキ飛び出すハート
報われないけど 無償の愛で。
こういう役がホントお似合い。


ヨンレのお兄さんも 地味に家族やジョンヒを支え続ける←老け顔パート2…笑。



ヨンレ役のキムダミちゃんはこの時代にぴったりな雰囲気(顔)で赤いベレー帽が可愛いピンクハート

大人になったらなったで スタイルいいからこの時代の衣装もかっこ良く着こなして…。

ジョンヒ役のシンイェウンちゃんも波乱万丈な人生をたくましく生きてく。
でも 今風な顔立ちだよね。



大人になってからも
ジェピルをめぐってのバトルがあって ヨンレとジョンヒに多少の溝ができて



ミスコリアに出て張り合ったりするけど…二人揃ってミスコリア?ちょっとびっくり。

あのバスガイド時代の
辛くて大変 でも楽しいこともあった時間を共有して
同じ時代を乗り越えた絆があったから



こんな感じに収まるんだなって。

いきなり二人揃ってのミスコリア出場とか バスガイド時代に上司を刺したジョンヒの罪は?とか 多少もやもやもやもやもあったけど

「ウンジョンとサンヨン」と比べて

こちらは 「女の友情」もいいな…厚いな…思わさるドラマだった。

OSTのルンルンクロストゥユーも良かった。
一緒に口ずさめるの 嬉しい😄
なかなかないもんね。




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小学生の時  
札幌のはずれに住んでて (まわりは玉ねぎ畑ばかりで高い建物がないから札幌テレビ塔が見えた時代)
小学校まで バス通学してた。 スクールバスなんてないから 車掌さんのいる路線バスで…。確か片道15円くらい?ベレー帽ではなくて紺色の帽子と制服、がま口みたいなカバンさげてて。
そのうちにワンマンになったけど…。
この話をすると「えっ!?ほんとは何歳なの??」「いつの時代の話!?」言われる、笑。

こんな過去があるから余計にこのドラマが愛おしく感じたのかな?








美男美女は心の栄養 目の保養 「暴君のシェフ」

来週 恐怖の5連勤あるから 今週は休み多め。


でも 年末ならではのやることたくさんあるから 新しいドラマは開封しないって決めてたのに


チチャンウクの「捏造された都市」チラッと見たら やっぱりかっこいいし 面白くて見入ってしまい 気づいたらこんな時間アセアセいかんいかん笑




386「暴君のシェフ」


タイムスリップものだけど

難しくなくて 単純に楽しめるラブコメラブラブ
あまり 凝りすぎてなくていいな。

何より 主役二人が美男美女で。
何度も書いてるけど 美男美女は
音譜心の栄養 目の保養音譜



王様役のイチェミン君。 顔が小さくてスタイル抜群飛び出すハート
日本には 多少顔は良くても 美男?思いつかないけど驚き こんなスタイルの人いないよね。

後半 結構ハードな闘いのシーンがあるけど 殺陣もかっこいいこと。
ただのわがまま王かと思ってたけど…。

凛々しい飛び出すハート

私が韓流スターで 重視するのは 顔はもちろんだけど 声と話し方…これは加齢とかでビジュアルは変化しても 変わらないから。このチェミン君 若いのに声も話し方も落ち着いててすごく好きキューン 
それと スタイルも重要。加齢で腹が多少出たとしても 背の高さや 顔のサイズは変わらないと思うから…。


あるあるの
胸をはだけたサービスシーンもラブ






ジヨン役のユナちゃんは本当に可愛いい?美人さん?でキラキラしてたキラキラ なのに それを鼻にかけてないっていうか気取りがなくて…役おりた実生活はわかんないけど、笑。同性に好かれるタイプだよね。


料理は現代のメニューを 昔の材料で あれこれ作って おいしそうスター

ただ中国との料理対決は長すぎて ちょっと飽きたけどネガティブ

ジヨンがどうやって現代に帰るのか?楽しみだったけど 
ロマンチックで悲しいよりもステキだった。


最後も ちゃんと再会できて


たぶんあの発明家がタイムマシンを作ってくれたんだよね…。そう思いたい。

ただ 現代でも 王様が王様ぽいっていうか金持ちっぽいかっこだったけど 何をしてるのかな?って、笑。

朝廷のゴタゴタや 意地悪側室とかも出てきたけど あるあるの範囲で 後味も悪くない。


水剌間の仲間が タイムスリップじゃなく転生で 現代に揃ってたのも 楽しかった笑出来すぎだけど…。

多少の辻褄の合わなさも 美男美女で帳消し音符



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「ウンジュンとサンヨン」 と安楽死と大森元貴氏の言葉。

先週木曜日はこんなだったのが

今朝は
もう すごい雪山が…驚き
今年は12月から雪が本当に多い。

でも 夫いわく 出勤前に雪かきしてると普段はめったに顔を合わせることない 会っても挨拶くらいのご主人達が みんな出てて【降りましたね〜】【雪多いっすね〜】とスコップやママさんダンプの手を止めて会話するって。
(ママさんダンプ)

雪が ご近所との距離を縮めてくれてる。これも 冬ならではのあたたかさニコニコ





385「ウンジュンとサンヨン」

このドラマ見始める前から

顔の腫瘍で闘病中だった ちび(猫)の先生から 【安楽死】を提案っていうか 視野に入れといて って言われてたけど

当事者じゃないっていうか まだどこか他人事で あんまり考えないで視聴スタート。





安楽死よりも『女の友情』がメインで

序盤の幼少期は仲良しこよしだけど

成長するにつれ出てくる

女同士のネチャネチャが 
  あるようで ないような
  ないようで あるような で
なんか嫌だな 思いながらも 気になっていっきに完走。

小さい時はあんな仲良しだったのに
(境遇が違う。裕福と貧しい 親子関係とか この頃からバトルの種は蒔かれてた?)

大学で再会してからは

サンハク(キムゴヌ氏)をめぐっての三角関係みたいなゴチャゴチャ…

こればっかりではないけど 
どんどん二人の関係は悪化してく。。

これだけでも 十分嫌だったのに

社会に出てから 映画の製作絡みの第二ラウンド開始で それが結構くどくってもう満腹状態ガーン


私でも 絶対絶縁するな…くらい
サンヨンは本当に嫌な性格もやもや


ただ二人にしかわからないライバル心っていうか 深い深い【愛憎】がそれぞれを成長させ 成功させたんだろうね。

かなりしばらくして
絶縁したはずのサンヨンから連絡がくる。

それが 『自分はがん末期で 安楽死を選択した。その最期に立ち会って欲しい』
厚かましいにも程があるお願いで。

たぶん 小さい頃のことや サンヨンの母(ウンジュンの人生の師みたいな人)や兄の存在が大きいのもあったし

憎しみよりも【愛】が勝ったのかな…。

そんなお願いをOKしちゃうんだよね。



でも 【死】を武器にしちゃダメだし

【安楽死】という究極の決断を自分でしたのなら 最期も一人で迎えるべきだと思う…冷たいようだけど…。
しかも それをウンジュンに頼むのは ね。

スイス(安楽死した場所)から 一人で帰るウンジュンの気持ちを 本当に友達と思ってるなら 考えるべきだよなって。

ウンジュン役を演じたキムゴウンちゃんの演技は素晴らしかったけど

ちびの【安楽死】がちらついて苦しかったり痛かったりで
かなりもやもやもやもやもやもやしたドラマ。



このドラマを見終わってまもなく ちびの病状がいっきに悪化して

一番避けたかった【安楽死】を選択することに。
治る病気なら頑張らせるのも ありだけど
これ以上頑張らせるのは可哀想だと。

でも この選択が正しかったのか?
今でも 苦しい。
あんなに頑張ってたのに。

たぶん一生かかっても正誤はでないんだろうな…。

ただ それまで 自分がそうなったら【安楽死】する 日本では合法じゃないから 延命処置しないで…って簡単に家族に言ってたけど その考えには変わりはないけど もう軽々しく口にはできない。

【画像すべてお借りしました】




(勝手に貼ってごめんなさい)


今もちびに対する申し訳なさ 苦しさで胸がいっぱいだけど
あるSNSで流れてきた ミセス🍏の大森元貴氏の言葉が胸にしみる。

いつか 悲しみの上に咲いた花をちびに供えてあげれるように 前を向こう。