「砂の上にも花は咲く」

315「砂の上にも花は咲く」　

少し前に視聴完了。

ぽっちゃりドンユン君どうなのかな〜？あまり期待しないで見始めたけど

結果すっごい良かった〜

日本の相撲の力士ほど肉肉してなくて　ほどよく筋肉もあって　色白の肌もステキ

海辺の誰もが顔見知りみたいな小さな町や幼なじみ達　「サムダルリへようこそ」と似てる感じしたけど　こっちの方が好きかも？

小さな町ゆえのうわさ話とか　渦中の人(それが仲良しだったり　親しい人でも)　への態度の変わり方とか　リアルだった思うし。。

サスペンスもありだけど添え物程度で　ラブラインも控えめでさわやか

じゃあ【シルム】がメイン？そうでもなく

家族や友情　過去の出来事　シルムが

バランス良く　濃く出すぎてなくて　でも　胸にジワジワ滲みる感じ。。

ベクドゥ役のチャン・ドンユン。

まるまるしてて可愛すぎる

素直でまっすぐでホントの癒やし系。

幼いと言えば幼いし　抜けてると言えば抜けてて。。

でも　近所のコとか友達ならいいけど　家族とか彼氏なら　ちょっとうっとおしいかも笑。

ドゥシク役のイジョンミン。

すごくきれいで冷たい感じを受けがちな顔だけど　サバサバ系でおんなおんなしてなくて　ユルユルなべクドゥにはぴったり

お互い　昔の傷は同じだった。。置いて行くほうも　置いていかれるほうも。。

その辺りのエピは結構

べクドゥはずっと一途にドゥシクを想い続けてたけど　ドゥシクも　忘れたことはないんだろうな。。

【シルム】

腰に巻いた紐がまわしみたいな感じで相撲と似てるけど　

土俵？が広い分だけ　勝負がつきにくくて　一勝負が長くて　相撲より見応えあり。。

ワザも多彩で。。まわしの色が赤と青でレスリング寄りなのかな？

体重別の階級もあるみたいだけど　日本の力士みたく極端な肉付き(デブデブ)もいなくて　相撲よりスポーツぽい。。

歴史あるスポーツみたいだけど

紐の中に履いてるパンツ？タイツ？がない時代は何履いてたんだろう？どうでもいいこと真剣に考えてしまう、笑。

べクドゥの家族(両親、お兄さん二人)も温かくて良い感じ。。

一見バラバラに見えた幼なじみの絆もステキ。。底では繋がってるみたいな。。

ドゥシクの部下も加わって。。

細身がタイプなはずだけど

ジンスに

途中一度髪を束ねて稽古をつけるシーンがあるけど　特にかっこ良かったし　

べクドゥみたいな陽キャラもいいけど　訳ありの陰キャラにも惹かれる男は黙って...みたいな。。

ミランに対する幼なじみ以上の想いも　控えめだけど　バレバレで良き

最終回　ミランの背中にまわした大きな手が特にさり気なくて。。

【べクドゥ】と【ドゥシク】

序盤　名前がわかりづらくて　ごっちゃになって　何度も相関図見たのは私だけ笑

自己流評価★★★★

(画像お借りしました)

猫のシルム大会があったら　優勝間違いなし